だから、ブログをよく使う身だからこそ、俺は(働き先や友人からの)批判やケチに対して人よりセンシティブでありたいと思う。自分の欠点ってどうしても自分じゃ気づかないし、何より「お前間違ってるよ」って言われる機会が、高校を卒業するまでに比べてぐーっと減った。 アウトプットしたいことをアウトプットして、尚且つ批判が飛んでこない。そういった居心地の良い場所に安住してたら、人間の三大欲求の次に強いと言われる「自己を重要なものと思われたい欲求」は満たされるだろうけど、独りよがりは加速されていってしまうだけだ。 重要なのは、「傷つかないように批判から遠い場所に居続けること・気にしないようにしていくこと」ではなく、「批判から教訓を学び取ったら教訓以外はさっさと忘れて、必要以上に凹んだりしないこと」ではないかな。「お前の言うことはクソだ」と「お前はクソだ」を混合してしまわないようにしたい。 「ブログは居心地の
id:gouzouさんがまた強烈なまとめ記事をあっぷしましたね。 ニコマスの「後の祭り」に参加しよう - はてなで留まってすぐ溶解 2007年初頭〜2009年3月の間に開催されたニコマス(ニコニコ動画アイドルマスターMAD)界隈の祭りの総覧記事。それにしても途方にくれそうになるほどの量です(笑)。「祭り」という風習は他のジャンルでも見られますが、ニコマス界隈は特に祭り好きでよく知られていますね。ほぼ毎月あるアイドル誕生祭、DLC祭りを筆頭にほとんど1年中なんらかの祭りをやっているという印象があります。 祭りを行うのは「埋もれ問題」へのひとつの回答という側面があって、ジャンルが安定化して視聴者の好みや贔屓が固まって、特定のうp主以外の動画が伸びないという問題を少しでも解消しようとしたとき、ひとつのテーマで括られた祭りがあると、新人もベテランも大御所も底辺も関係なく横断的に動画を見てもらえると
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