昨日の夜――というか朝まで、例によってsさん及びてれびんさんとスカイプで話していました。で、人間には「鋭さ」で勝負しているタイプと、「大きさ」で勝負しているタイプがいるよね、という話をしました。 いいかえるなら頭脳でたたかうか、器量でたたかうかということですね。器量派は心で生きていて、頭脳派は頭で生きているともいえるでしょう。たとえば、『ネギま!』でいうと、ネギは頭脳派で、ナギは器量派であるわけです。 頭脳派は「頭はいいけれど神経質」なタイプ、器量派は「器は大きいけれど頭は鈍い」タイプであるといえるかな。もちろん、これも単純な二分法なので、どちらかといえば、という話に過ぎないわけだけれど、この手の話はおもしろいよね。 で、sさんは完全な頭脳派だよね、で、ぼくはやっぱり器量派だよね、という話が出たんです。まあ、これは、そうだと思う。自画自賛しているわけじゃなくて、タイプとしてそうだと。 でも