スイカ栽培も終盤となると着果した実が大きくなり、覆いかぶさっていた葉から出てきて実が太陽光線にさらされるようになります。 長時間さらされると表皮が変色し、最悪の場合は腐敗と言う悲しいことになりかねません。 工房のスイカ畑でも実がごろごろ丸見えになってきました。急いで日焼け対策をしなければなりません。 工房のスイカ畑では実がごろごろ丸見えになってきました。 急いで日焼け対策をしなければなりません。 一つの方法として、稲わらを日傘の様にしようと考えました。 これは稲わらを俵として編んだ物で旧家の納屋に60年間も保存されていた物です。 これを加工します。 縦30センチ、横50センチに切り取ってスイカの実の上に被せました。これで万全です。 丈夫に編んでいるので使い回しも可能です。 もう一つの方法として、白色のクラフトテープを実に張り付けることを思いつきました。100円ショップで買ってきました。
![スイカの日焼け防止 - 工作工房製作奮闘記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/726b602b397c6c7388c0f0c8995bc4f39247886a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkon3815%2F20240727%2F20240727234807.jpg)