タグ

2013年1月13日のブックマーク (2件)

  • 「イケテた人」ほどなぜ「イタイ人」になるか

    成功体験が変化を拒むようになる 入社時には、自他ともに認めるホープとして華々しくスタートダッシュをしたものの、やがて鳴かず飛ばず。颯爽としていた人が落ちこぼれになってしまうケースは、ビジネスの世界では、珍しいことではありません。 私が大学を卒業して入社したのはシェル石油(現・昭和シェル石油)です。1960年代を目前にした当時、石油業界は成長産業で、同期の約30人には東大、一橋大や早慶卒の秀才が揃いました。それが3年ぐらいで1人辞め、もう1、2年の間に、また誰かの姿が見えなくなっていきました。 彼らは理論構成もしっかりしていて、弁も立ちます。当然、自信に溢れていました。しかし、その自信が過信や慢心になると問題です。親しい友人ができず、必要以上に敵をつくってしまいます。さらに慢心が増幅すると、傲慢になり、残念ながら周囲からの諫言も耳に入りません。学ぶことも忘れ、謙虚さを失い、人間関係をこじらせ

    「イケテた人」ほどなぜ「イタイ人」になるか
  • サラリーマンが覚悟するべき職場での20のルール : らばQ

    サラリーマンが覚悟するべき職場での20のルール 仕事は上手くいってますか?昇進しそうですか? あなたの会社での働きぶりはどうですか?周りはあなたをどう見ていますか? 役に立つかはさておき、職場のルールとして念頭に入れておくと良い(かもしれない)20のルールというものをご紹介します。 1. 上司はいつも正しい。 2. 上司が間違っていると思ったらルール1を見よ。 3. 仕事が増える人がいる一方で、それとは別に給与が増えたり、昇進したり、元気になるやつがいる。 4. Ph.D.(博士号)は、Pull Him Down(引きずり落とせ)の略である。頭が良ければ良い人ほど、勤勉であればある人ほど熱心に仕事をし、その人を熱心に引きずり落とそうとする輩が多い。 5. デキるやつなら、ほとんどの仕事を引き受けるべきで、さらにデキるやつなら、そこから抜け出せる。 6. 上司が生産性の向上について語り始めた

    サラリーマンが覚悟するべき職場での20のルール : らばQ