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ブックマーク / president.jp (3)

  • 隣の席のムカつく同僚をこっそり制御する法

    どうしても好きになれないあの同僚。一緒に仕事をするだけで成果に影響を与えることだってある。でも、嫌いな人をコントロールしつつ平穏にやっていく方法、ちゃんとあるんです。 職場で苦手な人を避け続けるのは非常に難しい 嫌いな同僚と一緒に仕事をしていると、余計なことに気をとられて消耗することがある。どんなタイプであれ、癇にさわる同僚はこちらの姿勢や成果に悪影響を及ぼすことがある。一緒に遂行しなければならない仕事に集中するどころか、その同僚の行動に対する自分のいら立ちを抑え込もうとして、時間とエネルギーを無駄にする羽目になるかもしれない。だが正しい戦術を使えば、耐えがたい同僚と、それでもなお生産的な関係を築くことができる。 好きになれない同僚と仕事をしている人は世の中に大勢おり、嫌いな同僚とどう付き合うかは、仕事上の悩みの代表的なものだ。スタンフォード大学経営科学・経営工学教授で、 『Good Bo

    隣の席のムカつく同僚をこっそり制御する法
  • 年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか?

    お金持ちの財布には共通点が多い。色形はもちろん、何より驚かされるのは、そのスマートな美しさだ。なぜ、彼らは“たかが財布”をさほどに大切にするのか。その秘密を覗いてきた。 「サイフ診断」でわかる金持ち父さんの秘密 お財布を意識し始めたのは、いまを遡ること9年前、私がまだ税理士事務所で見習いをしている頃だった。 当時、私には敬愛する、ある中小企業の社長がいた。年収約5000万円。もちろんお金持ちだったが、経営は手堅く、収入の大半を貯蓄に回しておられた。 ある日、社長の目の前で自分のお財布を出して、お金を払う場面があった。すると社長の顔色が、突然曇った。 「君は税理士を目指しているんだよね。僕は君みたいな人に、大切なお金の管理を任せたいとは思わないな」 社長が苦々しい顔つきで見詰めていたのは、私のお財布だった。 「君は、お金に対してきれいなイメージを持っていませんね。だから、そんなボロボロのお財

    年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか?
  • 「イケテた人」ほどなぜ「イタイ人」になるか

    成功体験が変化を拒むようになる 入社時には、自他ともに認めるホープとして華々しくスタートダッシュをしたものの、やがて鳴かず飛ばず。颯爽としていた人が落ちこぼれになってしまうケースは、ビジネスの世界では、珍しいことではありません。 私が大学を卒業して入社したのはシェル石油(現・昭和シェル石油)です。1960年代を目前にした当時、石油業界は成長産業で、同期の約30人には東大、一橋大や早慶卒の秀才が揃いました。それが3年ぐらいで1人辞め、もう1、2年の間に、また誰かの姿が見えなくなっていきました。 彼らは理論構成もしっかりしていて、弁も立ちます。当然、自信に溢れていました。しかし、その自信が過信や慢心になると問題です。親しい友人ができず、必要以上に敵をつくってしまいます。さらに慢心が増幅すると、傲慢になり、残念ながら周囲からの諫言も耳に入りません。学ぶことも忘れ、謙虚さを失い、人間関係をこじらせ

    「イケテた人」ほどなぜ「イタイ人」になるか
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