根気や忍耐の欠如も全くの悪徳では無かったらしく、底辺の放浪癖と逃避癖は多くの地域・組織を見聞する機会を自身に与えた。 結果として嫌でも、「駄目になる組織・人間の成長を阻害する地域」の見分け方が判るようになった。 地域差別・職業差別の助長に繋がりかねないので、本エントリーでは固有名詞を一切使用しない。 人間を駄目にする言葉 「罰ゲーム」と「罰金」 育ちの悪い方が好んで使用する言葉であるが、「駄目になる組織・人間の成長を阻害する地域」でも多用され、そこでは得てして種々の小博打が盛んである。 早い話がコミュニティ内で搾取し合う事を喜ぶ傾向が高いのである。 当然そのような環境は人心を淀ませ、人々は自身の向上よりも隣人の誹謗中傷にエネルギーを注ぐようになる。 その内情を補う為の知恵なのか、相互憎悪の強い環境ほど「仲間」と云う単語が濫用される。 (しかもワンピースより薄っぺらい) たまにその弊害を認知