2014年9月28日 20時18分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 退屈している人のほうが、仕事が出来るという結果が発表された 80人の参加者を3グループに分け、創造性を試す実験を行った 電話帳を読むという退屈な作業をしたグループの成績が最も良かった 退屈することで、問題解決能力や、異なったアイデアを結びつける能力を向上させる事ができるようです。 ハーバード・ビジネス・レビューのブログの中で、オーラル・ロバーツ大学のデビッド・バークス教授が、最近の2つの研究に注目しています。 一つ目の研究は、5月に『Creativity Research Journal』に掲載されました。セントラル・ランカシャー大学の2人の教授が80人の参加者に、2つのプラスチック製カップの使用用途を出来るだけ沢山考えるという、創造性を試す実験をしました。 その結果、実験の前に、電話帳