東京・浜松町から高速バスで約3時間。今回ご紹介するのは、風光明媚な南房総の鴨川・天津小湊温泉(あまつこみなとおんせん)の 宿中屋(やどなかや)。伊勢海老・鮑・金目鯛が一度に食べられる料理自慢のお宿です。 宿中屋の創業は17年前の江戸時代の天保年間。南房総を訪れる旅人や多くの文人墨客(ぶんじんぼっかく)からも親しまれ、長い歴史を刻んできました。 2015年7月には最上階のラウンジが全面リニューアルされ、特別フロアとして専用のラウンジも備えた快適な空間として新しく生まれ変わりました。 客室は全室オーシャンビュー。ゴージャスなシティホテルを思わせるかのような雰囲気。気兼ねなく快適に過ごせる空間が広がります。キャビネットには浴衣・作務衣・湯足袋(ゆたぴ)・バスローブなども備わっています。 ミニバーキッチンもあり、淹れたてのエスプレッソで、くつろぎのひとときを過ごせます。まさに至れり尽くせり。 お部