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ブックマーク / ameblo.jp/xcc (7)

  • 『iOSアプリで地図を出そう(その1)』

    改訂も終わって、ようやく開発ブログ復帰します。 とかいいながら、並列処理はうっちゃって地図画面の話。 ちょっと、後輩達と京都主催のiOSアプリコンペに参加する事にしまして… 京都まゆまろ杯 そのアプリで地図画面を使う事に決めたわけですよ。 グーグルマップ使いたいんだけど、まだThe Google Maps API Keyがグーグルから提供されないんだよね。 SDK自体は提供されてるんだが… Google Maps SDK for iOS てなわけで、とりあえずiOSのMapKitを使います。状況によってはグーグルマップに指し変えちゅーことで、できるだけ独立性を保ちながら作成してきましょう。 AppleMap、まじ勘弁なわけなんだが… ドリル卒業者にもちょうどいいネタなんで、このネタは テーマ:ドリル 補完計画 でやっていきます。題して iOSアプリで地図を出そう それではいつものワ

    『iOSアプリで地図を出そう(その1)』
  • 『iPhoneアプリ開発、その(187) UIImageとCGImageRef』

    終了時: CanvasViewのcanvasContextの内容を画像ファイルとして保存。 起動時: 上の画像ファイルを読み込んでcanvasContextに描画。 とすればいいわけっす。 んじゃ、この起動/終了のタイミングはどうやって知るんだよというと、UIApplicationDelegateのメソッド

    『iPhoneアプリ開発、その(187) UIImageとCGImageRef』
    silem
    silem 2012/04/04
    座標系
  • 『iPhoneアプリ開発、その(192) KonohanaDBのエミュレーション強化』

    前回の こんなんなっちゃったの原因は、SecondView.xib側のUIImageViewの属性設定ですね。 ModeをCenterからAspect Fillに設定すればバッチリ解決。 ばっちり。 って、思ったら~、横長の写真選ぶとあららら~。 いや、まあ、はみ出すこと自体はAspect Fillを選んでるんで予想どおりなんですけどね。 縦横比を保ったまま縮小するのがAspectで、UIImageViewの枠内に画像の長い方の辺が収まるように縮小率を設定したければFit、すなわちAspect Fitを選べばいいわけで、私は画像の短い方の辺をUIImageViewの枠に合わせるFillを選んでるので、縮小率自体は正しいわけです。 Aspect Fitだとこうなる 問題は、はみ出し部分がカットされてないこと。こいつは別に指定する必要がありました。 これだ~。 こんどこそ、ばっちり。って、あら

    『iPhoneアプリ開発、その(192) KonohanaDBのエミュレーション強化』
  • 『iPhoneアプリ開発、その(196) TwitBirdっぽい?』

    投稿が1千件くらいになると無制限にリストアップというわけにはいかなくなるわけでして… 対策として一般的なのが、アメブロがやってるようなページング処理なわけです。 ↑こんな感じで記事を何件かの単位でページに分けて表示してる。 次のページや前のページに戻るためのボタンを用意してページを切り替えるわけですな。 で、もう少しiPhoneらしいアプローチが、YouTubeなんかでやってる最後の行に「さらに読み込む…」って項目の表示。こいつを押すと行が追加される仕組みなわけです。 十分に直感的でナイスなんですが、こいつのさらに上をいく直感的なGUITwitteriPhoneアプリのTwitBirdで発見したんですよ。 いや~、ナイスです。 こいつは更新側だけど、最下部の項目までスクロールしてさらに引っ張ると、同じように追加の項目が読み込まれます。 スクロールバウンズ機構をうまく利用して「まだ、他に

    『iPhoneアプリ開発、その(196) TwitBirdっぽい?』
  • 『iPhoneアプリ開発、その(162) 実機だってInstruments』

    よかったのかい?ほいほいビルドしちゃって、俺は実機だってかまわずInstrumentsする男なんだぜ。 結論から言うと実機でも求めてたリークレポートはありませんでした。ただ~求めてないリークレポートが... 実機でのInstrumentsの使い方はシミュレータの時と同じ。 前回のkonohana_test5のアプリをいったん実機で動かした後で、実行>パフォーマンスツールを使って開始>Leaksメニューを選びましょう。 ちなみに、実機だと利用できる機能が増えるっす で、まあしばらくメインページと投稿詳細表示ページをいったりきたりしてたら、リークがレポートされたんですよ。 とりあえずUIImageViewを調べてみようかと、その行にカーソルを持っていって出てきた→マーク(上の画像で赤丸がついてるとこね)をクリックするわけです。 そうするとUIImageViewに割り当てられた0x149440ア

    『iPhoneアプリ開発、その(162) 実機だってInstruments』
  • 『iPhoneアプリ開発、その(64) トランスフォ〜ム』

    なぜに前回、実験的に文章を斜めに縦長文字で表示してみたかというと、最終的な難易度指定GUIを以下のようなものにしたいからなわけですわ。 頭蓋骨の上の部分を指で触ることで、黄色い矢印が指の触れている方向に向く。 矢印が指す数字は、他の数字より大きめに表示する。 こういうことをしたい場合、文字の拡大、回転機能が必須なわけで、できるんかな~と、実験的に試したわけです。 で、使った機能が、iPhoneアプリ開発、その(62)からチラチラ登場しているCTM(Current Transformation Matrix)なわけでして、今回以下の3つを利用して傾いて縦に伸びた文字を表示しています。 CGContextTranslateCTM CGContextRotateCTM CGContextScaleCTM 使い方はドキュメントQuartz 2D Programming Guide>Transfor

    『iPhoneアプリ開発、その(64) トランスフォ〜ム』
  • 『iPhoneアプリ開発、その(89) たったひとつの冴えたやりかた』

    文字盤拡大のエフェクトが面白いんで、今のままでもいいんすけどね。 まあ、ものは試しに、数字から数字に針が移動するようなクリック感のある動きにしてみます。 変更自体は簡単でFlipsideViewクラスのdrawRectメソッド内でLevelMeterクラスに渡すパラメータを調整するだけっす。 [meter draw:context num:levelRatio]; としているところをlevelRatioの代わりに描画専用のlevelRatioForDraw変数を用意し使うようにします。 double levelRatioForDraw = f(levelRatio); [meter draw:context num:levelRatioForDraw]; こうすれば表示だけが調整される事になって、他にはなんの変化も及ぼさないわけです。levelRatio値から、針がカクカク動くような適切な

    『iPhoneアプリ開発、その(89) たったひとつの冴えたやりかた』
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