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経営に関するsilentemotionのブックマーク (2)

  • 『現場に響く言葉、響かない言葉』

    ダイエー 樋口泰行社長のインタビュー です。 ダイエーの社長は退任されますが、 この真摯な姿勢はとても共感できますし、 すばらしいと思います。 その中での、考えを伝えることに関するメッセージに 特に共感したので、引用します。 伝える考え自体を、分かりやすい、 コミュニケーションされやすい言葉に変換しないといけない。 ・・・ 重要なのはここからです。 社員に伝える、そのときに、 「これは上層部が頭だけで考えて作ったビジョンだ」と 受け止められると、全然響かないんです。 トップが、当に現場の悩みを理解していて、 受けた側が「この人は分かっているんだ」と思える、 そういう要素が最初にないとダメです。 伝わりやすくて、分かりやすい言葉、 プラス、インパクトが大切です。それから方法論。 こういうものを組み合わせていかないと、人数が多い場合は難しい。 一方で、自分と同じ価値観や視野をもった分身のよう

    『現場に響く言葉、響かない言葉』
  • 「電通」大学卒業論文 「21世紀のDENTSU」 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    これは2000年に電通を退社する直前に当時の社員向けに書いた文章です。 久々に見つけ出しほとぼりも冷めているので、アップしてみることにしました。 退社する覚悟を決めるために、相当な覚悟というか・・・血の出るような文章となっています。 相当な物議をかもしたことを覚えています。 退社後、私が行ったビジネス上の行動は、ここに書いた「コンサルなど知的部門の経済自立性の獲得」 を退社して自ら獲得する過程だったように思います。 またここで書いたような会社観察は「会社は誰のものか」を書く上で大きな役に立ちました。 「会社やブランドは宗教である」という私のテーゼは、偉大なる会社電通で学んだ教義だったのです。 電通も今では私に近い世代の役員が登用されるようになり、だいぶ経営が変わってきました。近代会社へと大きく歩みを変えました。 ただし私が当時感じた官僚化というエートス(裏十則ともいわれる)は、これは電通の

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