自殺の危機にあったとされる iso_toolの制作者が、自身のサイトにて寄付の募集を行なっている。 記載されている内容によると、どうやら制作者は激しく資金難の状態にあるようだ。 お金に余裕がある人、または寄付してもいいという人は制作者のサイトを覗いてみてはいかがだろうか。 しかし個人的には、ツールの制作にお金が掛かるのであれば、もうその制作をやめてもいいのではないかと思っている。そもそも寄付を募るということは、ツールの制作に少なからずお金が掛かるということだ。 お金を掛けて作ったものを無料で配布してまで、制作を続ける意味があるのだろうか。 そりゃ使う側は得かもしれない。便利なツールをタダで使うことができる。 前回の関連した記事でも書いたが、現実的に考えてこれで一生生活できるわけではない。 もうツール開発のことは忘れ、自分の将来や人生を前向きに考えて生きたほうがよいのではないのだろうか。 単