ブックマーク / 100life.jp (2)

  • 庭と縁側と照明現代になじむ日本家屋の静謐

    ひと目で心を奪われた “庭と縁側に惚れ込んで”、築36年の日家屋を購入したのは2年半前。エディターの小川奈緒さん、イラストレーター&ライターの小池高弘さん夫が、4歳の娘とともに暮らす家は、まばゆいグリーンと、木の質感に心和まされる。 「和風がいいとか、特に思っていたわけではないんです。初めてここを訪れたのはちょうど2月だったのですが、庭に紅白のしだれ梅が咲いていて、それを見た瞬間に日人のDNAが目覚めたというか、“いいな”、と感じました。もともとの造りがしっかりしていて、30年以上経っていても問題なく住める、そういう安心感もありましたね」 玄関にあがる石段や、その脇にあるつくばい、硝子に木の枠の引き戸など、もとからあったものはなるべく活かしてリフォーム。和をベースにした、モダンな現代風日家屋が誕生した。

    庭と縁側と照明現代になじむ日本家屋の静謐
    silky_men
    silky_men 2013/12/05
    こんないえにすみたいわ
  • 気に入った道具に囲まれて暮らす 少しの手間が暮らしを豊かなものにしてくれる

    自由が丘のイデーショップと同じ建物の4階にある人気のカフェ、『自由が丘 ベイクショップ』のオペレーションを手がける浅 充さん。さらには専門学校で教鞭をとり、出版の仕事をし、様々なプロモーションやイベントも手がける。そんな忙しい毎日の中にあっても、豊かな生活を送るためのちょっとした手間を惜しまない。 「朝5分早く起きれば、豆を挽いてお湯を沸かし、ゆっくりと美味しいコーヒーを楽しめます。レコードは裏面を聴くためにひっくり返す手間もかかりますが、その代わりクルクル回るプレイヤーを眺める楽しみも増えます。 道具や家具が壊れたら直しながら使うのも好きです。そういったちょっとした手間が、生活を豊かにしてくれるんじゃないでしょうか」 世界を旅しながら少しずつ吟味して集められたモノたちが、浅さんの部屋のとびきりセンスのいい世界観を作っている。

    気に入った道具に囲まれて暮らす 少しの手間が暮らしを豊かなものにしてくれる
    silky_men
    silky_men 2013/12/05
    いやーほんとにすてきな暮らしだな!
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