Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-10-17 Index JM Home Page roff page 名前 sigprocmask - 禁止するシグナルの確認と変更 書式 #include <signal.h> int sigprocmask(int how, const sigset_t *set, sigset_t *oldset); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): sigprocmask(): _POSIX_C_SOURCE >= 1 || _XOPEN_SOURCE || _POSIX_SOURCE 説明 sigprocmask() を使うと、呼び出したスレッドのシグナルマスクの取得/変更ができる。 シグナルマスクは、呼び出し元に対して現在配送
Section: C Library Functions (3) Updated: LinuxThreads Index JM Home Page roff page 名前 pthread_sigmask, pthread_kill, sigwait - スレッド内でのシグナルハンドリング 書式 #include <pthread.h> #include <signal.h> int pthread_sigmask(int how, const sigset_t *newmask, sigset_t *oldmask); int pthread_kill(pthread_t thread, int signo); int sigwait(const sigset_t *set, int *sig); 説明 pthread_sigmask は呼び出しスレッドのシグナルマスクを 引数 how
Section: C Library Functions (3) Updated: LinuxThreads Index JM Home Page roff page 名前 pthread_mutex_init, pthread_mutex_lock, pthread_mutex_trylock, pthread_mutex_unlock, pthread_mutex_destroy - mutex の操作 書式 #include <pthread.h> pthread_mutex_t fastmutex = PTHREAD_MUTEX_INITIALIZER; pthread_mutex_t recmutex = PTHREAD_RECURSIVE_MUTEX_INITIALIZER_NP; pthread_mutex_t errchkmutex = PTHREAD_ERRORCHEC
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-09-01 Index JM Home Page roff page 名前 sigemptyset, sigfillset, sigaddset, sigdelset, sigismember - POSIX シグナル集合の操作 書式 #include <signal.h> int sigemptyset(sigset_t *set); int sigfillset(sigset_t *set); int sigaddset(sigset_t *set, int signum); int sigdelset(sigset_t *set, int signum); int sigismember(const sigset_t *set, int signum); glibc 向けの機能検
c言語のソケット通信でチャットプログラムを作り中です 仕様:あるクライアントからメッセージがサーバに送信された時点でサーバは接続されたいる全てのクライアントにメッセージを送信する。 以下のようにクライアントからの接続(accept)がある度に、その返り値であるファイルディスクリプタにに対するreadと全クライアントに対するwriteの処理を行うchild関数をforkで起動します。これだとforkが起動した時点での全てのファイルディスクリプタ(接続されている全クライアント)の情報をchild関数に渡せますが、それ以降増え続けていくファイルディスクリプタの情報をchild関数に渡せないので、最初の方に接続したクライアントからのメッセージをそれ以降接続した他のクライアントに送信できないという状態です。 main() { socket() bind() listen() while(1){ ac
このページではマルチスレッド、プロセス間通信、スレッド間通信およびタイマープログラミングについて紹介します。(いやー。好きだなこういう話題は。) 記述例およびサンプルに含まれるファイルの全部、または一部を使用したことによる損害等について、一切の責任を負いません。また、サンプルの文字コードはS-JISで提供しますので、ご使用の際はWindowsからFTPするなどして適切な文字コードに変換してください。尚、サンプル中には説明の簡略化のため意味のないコードや、実用上問題のあるコードも含まれていますのでご注意ください。 [POSIX]pthread_create [POSIX]スレッドの同期(ミューテックス) [POSIX]タイマー [WIN32]_beginthreadex [WIN32]スレッドの同期(ミューテックス) [WIN32]共有メモリ [WIN32]スレッドの同期(イベント) [PO
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