ただのデザイナーだった私が新会社法を使って社長になり、新事業を立ち上げた。 成功者ともキャリアウーマンともほど遠く、社会の荒波を漂流し続ける女社長・実録コラム。 短納期な仕事で叩き上げられているわたくし。「やってやるぜ!」って感じで 広告物の製作業で生計を立てつつ、どんなに忙しくても、金銭的に苦しくても、何か「面白い」ことを自主的に発信し続けなけなければ、どんなに真面目に仕事を続けていても「早い安い」の若手に負けるって言うのが私の持論。 そりゃーさ、名のある美術学校でも出てですよ、三大広告代理店の制作にでも入ってよ、著名な仕事でも残していれば話は別だと思いますが、こちとら高卒で給食のおばさんとして上京して来た叩き上げも叩き上げですよ。 (私の詳しい経緯はこちらをチェック☆) 大切なのは「おもしろい」かどうか 法人だからといって変に肩肘を張ったりせず、もっとアグレッシブに、インディペンデント