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2010年10月15日のブックマーク (3件)

  • template

    演習で使った C++ のテンプレートに関する資料を中途半端ですが公開しときます。暇があってやる気が出たら追加や書き直しをするかも。 テンプレート一般 template の適当な説明 コンパイル時の計算 コンパイル時のコード生成 traits とは policy とは typename は何故必要か

  • 最適化の為のアセンブラ入門

    現在、アセンブラを使わなければならないという状況はあまりありませんが、最適化をする場合はアセンブラを知っている方がなにかと有利です。特に、コンパイラの吐いたコードを吟味することはとても重要です。よってここでは、アセンブラコードを読む能力と、簡単なアセンブラコードを書く能力を身に付けることを目標とします。 この記事は Windows 上で VC++ を使う場合を想定して書いていますが、BCC でも殆ど同じですし、gcc でも少し書き方を変えれば使えます。Intel のプロセッサ上で動く Linux 等でも基的な部分は同じですし、命令セットの異なるプロセッサでも、基的な部分は役に立つと思います。ターゲットは Intel Pentium 系プロセッサです。 第0回 アセンブラってどういうもの? 第1回 代入と基的な演算 第2回 定数とメモリの扱い 第3回 レジスタについて 第4回 分岐命

  • ファイル間の依存性を出来るだけなくそう

    イントロダクション プログラムの規模が大きくなってくると、ビルドにかかる時間が増えてしまって困ります。1行直してビルドボタンを押しただけでも、関係のないファイルまで次々と再コンパイルされ、イライラすること必至です。 一体どうしてこんなことになるんでしょうか? それは、それらのファイルが実際には関係のあるファイルだからです。ファイル間に依存性があるから、1つ手を加えただけで次から次へと芋蔓式に再コンパイルされてしまうのです。やねさん風に言うなら、この癒着を断ち切らずしてクリーンな政治、もとい、効率的なコーイディングはできない、といったところです。 具体例 では、依存性のある具体的な例を見てみましょう。 // cat.h // Cat クラスの実装は cat.cpp で行っている #include "date.h" #include "breed.h" #include "country.h"