Twitterだと流れ去ってしまうのでまとめて転載 nishio みんなソースコード読むときは何を使っているのかな? shibukawa grepとテキストエディタと、自作のログ出力デコレータ(Python限定)あたりかな?大したことしてないです。 hmori 色々ツールはあるけれど、別の意味で便利だったのはTextMate (OSX シュアウェア) プロジェクトを作ってプロジェクトフォルダーに放り込むだけでソースコードファイルがtreeで見られてクリック1つで開く。まあそれだけだけど。 voluntas vim と ctags くらい。 kumarobo less(lv), cat -n, grep, emacs(xyzzy) あたり。うっかりvisual studio起動することもあるけど jmuk テキストエディタやgrep、viewsvnなど以外だと、globalとかかなぁ。 ug
viからeclipseに戻れない10の理由は半分ネタ、半分本気です。 今回は、僕がもうしばらくの間eclipseを使わないでいようと思う本当の理由を書きます。 eclipseのメリット 本題の前に、Eclipseからテキストエディタに戻れない10の理由で挙げられているメリットのいくつかについて考えてみます。 無条件で受け入れていいと思うメリット 以下のものは無条件で受け入れていいと思っています。 1. コードの自動補完 2. 構文解析を伴う高度なシンタックスハイライト 7. ブレークポイントによるデバッグ 1.と2.に関しては、キー入力が減ったり、見やすくなったりするのだけど、デメリットはあまりないでしょう。 7.のデバッグは素敵です。代替手段として、javaであればjdbというコマンドラインのデバッガがあるみたいですが、よくわかりません。勉強不足です。 どうでもいいと思うメリット 4.
高機能なIDEを使え、という話題になった場合にはだいたい決まった反論がある。それは確かにIDEの欠点の部分で、要するにIDEを使うかどうかは、そのメリット・デメリットを秤にかけて傾いた方を選ぶべきだ。 私は仕事では主にJavaの開発をやっているのだけど、どうにもEclipseの機能を使えていない人が多い。もちろん、私もそれほどEclipseをマスターしているというわけではないのだけども、それでもテキストエディタでの開発に戻らないだけの十分な理由がある。そこを伝えたかったのがEclipseからテキストエディタに戻れない10の理由 - プログラマーの脳みそだ。 こうした大きな恩恵があるにも関わらず、「そんな恩恵があるなんて知らなかったから」という理由でEclipseを使わないなんて選択をして欲しくない。Javaの父たるジェームズ・ゴスリン氏もIDEの重要性を訴えている。もっとも彼が推すのはNe
ソフトウェアはいろいろな作業の効率化に貢献してきた。プログラミングという作業も例外ではない。現代の高度なIDE(統合開発環境)はプログラマが単純でつまらない作業に時間を割かずに済むようにさまざまな機能を提供してくれる。 もうテキストエディタ+コマンドラインでのコンパイルなんて環境には戻れない。以下は自分が仕事でメインに使っているEclipseというIDEを使い続ける理由。 (追記)私は仕事では主にJavaの開発をやっている。C/C++/C#の開発では以下に挙げるメリットを享受できない部分があることを断っておく。 1. コードの自動補完 標準API+フレームワークのAPIで万単位のクラスが存在するので、暗記は無理。クラスに存在するメソッド名、フィールド名までの暗記はもっと無理。よく使う範囲なら暗記しているけど、typo -> コンパイルエラー -> 探して修正 の手間より、自動補完が断然効率
JDはJava製のフリーウェア。Javaはコンパイルする言語なので(コンパイルされるのは中間言語だが)、コンパイルされた内容は基本的には見られない。だが以前の担当者が作ったプログラムを修正しないといけない時に元のコードがなくなっていたら惨事になってしまう。 Java向けのデコンパイルツール そんなときに役立つのがデコンパイラーだ。コンパイルの逆、コンパイルされたコードを元のソースに戻してくれるソフトウェアだ。使い方を誤ると問題になりかねないが、使い方によってはとても役立つ。その一つがJDだ。 JDはGUI版とEclipseのプラグイン版の二つが存在する。GUI版についてはWindows/Mac OSX/Linuxそれぞれ用に実行ファイルが提供されている。使い方は簡単で、ただコンパイル済みのjar/classファイルを開けば良いだけだ。 検索ウィンドウ コードはハイライト表示され、階層も分か
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