2015年8月7日のブックマーク (2件)

  • 民主「ヘイトスピーチ」に規制を 自民は慎重姿勢も

    在日韓国・朝鮮人など特定の人種に対する憎悪をあおる、いわゆる「ヘイトスピーチ」を規制する法案の実質的な審議が参議院で始まりました。 (政治部・河村勇紀記者報告) 法案を提出した民主党の小川元法務大臣は、規制の必要性を訴えました。 民主党・小川元法務大臣:「人種的な差別行為は許されないということを法的にも明らかにする必要がある」 法案は、人種や民族を理由にした差別的言動を禁止して、国や自治体に差別の実態調査や防止策を求める内容です。ただ、罰則はありません。これに対して、自民党は「言論を萎縮させる危険性がある。政治的な主張までも抑制してしまう」として法規制には慎重です。ある野党議員は「自民党は、ヘイトスピーチよりも国会周辺のデモの方が問題だと思っているのが音だ」と話しています。ただ、差別禁止の法案を表だって「反対だ」とは言いづらいため、自民党は法案を採決には持ち込ませたくない考えです。

    民主「ヘイトスピーチ」に規制を 自民は慎重姿勢も
    silolin
    silolin 2015/08/07
  • 猪木氏が東京五輪の日程変更を要請「こんな暑い時になんでやるんだ?」 | 東スポWEB

    新国立、エンブレムどころじゃない? 日を元気にする会の“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員(72)が2020年東京五輪に緊急提言を放った。東京の記録的な暑さに「こんな暑い時になんでやるんだ?」と日程の延期を要請。暑熱対策を打ち出した下村博文文科相(61)には「バカ言うなって」と怒りを爆発させた。さらに、招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提出したコンセプトにも“重大な過失”があると指摘。その真意とは――。 5日に行われた「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で質問に立った猪木氏は下村文科相に単刀直入に迫った。「こんな暑さの中でオリンピックを開催する。いい記録が出ると思いますか?」。東京はこの日、統計開始以来最長記録を更新する6日連続の猛暑日。マラソン、競歩や車いす選手への影響を危惧する猪木氏は1964年東京五輪が10月に開催されたことを挙げ、日程を9月以降に変更

    猪木氏が東京五輪の日程変更を要請「こんな暑い時になんでやるんだ?」 | 東スポWEB
    silolin
    silolin 2015/08/07
    僕も前から何故この時期に?と書いて来たけど、猪木の言う通り。五輪をこの時期にやるのはサッカーなど主要競技のシーズンオフなので日程の調整がやりやすいという事らしいけど強行すれば死亡者も出かねないから。