ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定 Netflix、アメリカで10月から値上げになって、近々日本でも値上げになる可能性が高いらしいで…
10/15に書いた記事では、驚くほどたくさんの方々に読んでいただき、オンライン・オフラインそれぞれで、さまざまな感想をいただきました。本当にありがとうございます。 ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定 しかし、理論の実践は思った以上に高いハードルがあって、実践に向けた具体的な内容を今後の記事に上げていきたいと、こちらの記事に書きました。 投稿初日で4.4万PV、Twitterトレンド入り。拡散を経験して変わったことと変えていきたいこと 少し遅くなってしまいましたが、今回はその第1弾です。 先日の記事でも書いた通り、私自身もBtoBのサブスクリプションのビジネスでマーケティングやデータ分析を担当しています。そこで、私が普段行っていること(後半はちょっと願望が入りますが…)を紹介しつつ、サブスクリプションという長い時間をかけて利益の積み上げ必要なビジネス
Netflix、アメリカで10月から値上げになって、近々日本でも値上げになる可能性が高いらしいですね。 Netflixが日本で提供を開始したのは2015年。この年は、Apple Music やAmazonプライムビデオ、AWA や LINE MUSIC が提供を開始し、サブスク元年と呼ばれました。 「所有」から「利用」へ、「商品」から「サービス」へ、「販売」から「月額課金」へ。このビジネスモデルは “サブスクリプション”( “サブスク” )と呼ばれ、最近では、ファッションのレンタルサービス、“メチャカリ” が欅坂46をCMに起用して(※2)大々的に展開しています。そのキャッチコピーは・・・ しかし、Twitterではこんな反応も多いです。 サブスクリプションという言葉が、どこまで市民権を得ているかわかりませんが、アメリカでは、カミソリの「Dollar Shave Club」や歯ブラシの「G
全3回の連載予定の「サブスクリプションの見える化」シリーズ。 4日前(12/11)の記事では、おかげさまで、Twitter、はてぶ、NewsPicks などでたくさんの反響をいただいています。ありがとうござます。 また、noteのサポート機能からご入金もいただきました。※見慣れない通知だなーと思って調べて初めて知ったのですが、10月にも複数の方から、サポートをいただいていました。大変遅くなってしまいましたが、この場をお借りして、ありがとうございます。(営利目的ではありませんが、わたしの記事を通してサポートしようと思っていただけたということが何よりうれしいです。) さて、今回は連載の第2回です。前回に引き続き、私自身がBtoBのサブスクリプションのビジネスでマーケティングやデータ分析を担当している経験をもとに、個別から全体、現在から未来に向けて、以下の3つの目的に合わせて考えていきます。 ~
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