福岡県出身[1][3]。物心が付く前から父はおらず、母子家庭で育った[6]。小学生の頃から歌手になりたいと思っており[7]、オフィシャルサイトでは「私は、母の影響もあって、小さい頃から『歌うこと』が大好きでした」と語っている[8]。その後、中学3年生の頃から母親に影響を受けてノートに詩を書きためる[9]。その頃、アヴリル・ラヴィーンのデビューアルバム『Let Go』に出会い、衝撃を受ける[8]。後に「ほとんど邦楽しか聴いたことがなかったので、今まで聞いてきた音楽とは、全く違っていて、私と年齢も近い人がこんなにカッコいい音を自分で作っているんだ、という事も知って、さらに衝撃を受けました」と語っている[8]。 高校には進学したが、学費を稼ぐためのアルバイトで体調を崩して入院し、退院後に中退[7][10]。その後、ストリートライブを行っていたビアンコネロに話しかけ、地元の音楽塾ヴォイスの存在を知