米国のある女子大生は、いつも講義の時間中に“太ももにイラストを描く”という暇つぶしをしていた。そして出来上がった作品を写真に撮り、ネットに投稿していたところ、そのクオリティに世界が注目。大きな反響を呼ぶことになったという。 米紙ボストン・グローブやニューヨーク・デイリーニュースなどによると、注目を集めているのは、フロリダ州出身で、ボストンにあるエマーソン大学に通っている19歳の女子大生、ジョディ・スティールさん。数多くの米国人俳優を輩出したほか、日本人でもタレントの関根麻里が卒業生に名を連ねるエマーソン大学は、米国でも有数の名門芸術系大学として知られ、スティールさんも現在映画製作者を目指している学生の1人だ。 そんな彼女が自信を持っていた特技がイラスト。約1年前のある日、大学の授業に集中できなくなった彼女は、暇つぶしになにか落書きしようと考えたものの、描く紙がないことに気付いたそう。そこで