勝共連合兼UPF会長が安倍晋三ビデオメッセージ撮影の舞台裏を語る。「1人で喋ってんの、興奮して」「ベラベラベラベラ」
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集英社に抗議しマンガを削除させた幸福の科学地球至高神として崇められている教祖・大川隆法総裁。菊池真理子氏のマンガで描かれていた幸福の科学学園の創始者でもある 集英社のウェブサイト「よみタイ」に掲載されていた菊池真理子氏のマンガ連載について、打ち切り決定前に連載を全て削除した集英社の対応が、幸福の科学からの抗議によるものであることがわかった。匿名を条件に本紙の取材に応じた集英社側関係者が明かした。 それによると、集英社側は、抗議を受けた直後にマンガを削除した上で幸福の科学の総合本部に謝罪に赴いていた。また同社がウェブサイトに掲載した謝罪文が教団側の抗議内容を踏襲したことであることもわかった。「全面降伏」とも言える集英社の姿勢が、改めて浮き彫りとなった。幸福の科学以外の団体からの抗議はないという。(集英社マンガ問題取材班)
5月31日の都内で行われたイベントで、オウム真理教教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女・松本麗華氏が、かつてのオウム真理教被害者の会(現・同家族の会)の活動について「はたち過ぎた大人の信者について“子供返せ”とかってやっている活動」などと中傷していたことがわかった。司会を務めた宇佐美典也氏とともに、すでに判明している事件について実際以上に軽微であるかのように思わせる発言も行っていた。 イベントは、都議会議員の音喜多駿氏とコンサルタントの宇佐美典也氏が中心となって運営する会員制サロンの勉強会名目で開催された〈宇佐美典也と音喜多駿の「ゆるい政治」リアル勉強会#3「それぞれにとってのオウム真理教」〉。当日は会員以外の一般客も軽食・ドリンク付き3,500円で入場できた。「アーチャリー」の名で知られる教祖の娘が語るとあって、「サロン史上1、2を争う集客と参加率」(音喜多氏のTwitterより)と
本紙既報【テレビ東京の人気番組に統一教会信者が多数出演!局は事実を知りながら隠蔽か?】の続報。 人気テレビ番組「世界ナゼそこに?日本人」に統一教会信者が多数出演している問題について、統一教会(家庭連合)の問題などカルト宗教を始めとする各種社会問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国部弁連)は5月26日、同番組を放送しているテレビ東京に対し、申入書を送付していたことが判った。 申入書の内容は、番組で紹介した日本人女性信者について制作サイドが「統一教会信者であることを意図的に秘匿」「教祖の指名により見ず知らずの外国人男性と結婚し家庭を持ったことを秘匿」「統一教会による指示を受け海外で布教活動を行っていることを秘匿」「虚偽の事実を交えて物語を創作し、視聴者を欺き、統一教会に対し宣伝材料を与えてきた」として、「これまでに統一教会信者を登場させた番組の放映日時とテーマ」「番組が創作した虚偽事
10年以上にわたって海水浴場などにEM菌を投入する事業を行ってきた逗子市が、今年度からEM菌関連の事業を完全廃止していたことが、本紙の取材でわかりました。市では昨年、海水浴場の砂浜でEM菌の効果を測定しましたが、「顕著な差が見られず、EM菌の効果が不明だった」(市担当者)ことから休止したとしています。しかし地元のNPO法人「海岸クラブ」では、市からの委託が打ち切られた今年も独自に海水浴場でEM団子投入イベントを行うとしています。 ■ビリーバー市長が推進したEM菌事業 EM菌は、比嘉照夫氏が提唱する乳酸菌や酵母菌などが混じった「有用微生物群」の通称。畑などの土壌改良に有益とされていたものが、河川や海に投入することで水質を浄化できるとか、はては鳥インフルエンザに効くだの口蹄疫に効くだのと、どんどん効能が追加され、福島第一原発事故以降は、放射能まで消せることになっているという、夢のような細菌です
先の衆院選を受けて、かつてホメオパシーをはじめとする非科学的な擬似医療を国費で研究しようと目論んだトンデモ民主党政権が崩壊し、代わってトンデモ自民党による第2次安倍晋三政権が誕生しました。今回のトンデモ政権の最大の売りは、「EM菌」「親学」「ナノ純銀除染」「予言者ジュセリーノ」の信奉者で幸福の科学信者からシンパ扱いされている下村博文氏の文部科学大臣への起用です。ネット上では「これじゃ文部擬似科学大臣だ」との声も挙がっています。 ■EM菌推進団体から表彰 下村博文文科相は、2011年に「日本アルベルト・シュヴァイツァー顕彰協会」という団体から「アルベルト・シュヴァイツァー賞」なるものを贈られています。この協会は、「EM」と呼ばれるオリジナル・ブレンドの微生物で水質を浄化したり放射能まで消せてしまうなどと謳う理美容室経営者の団体「SPC Japan」を母体としています。「SPC Japan」の
9月9日、週刊文春の記事に抗議して東京・紀尾井町の文藝春秋本社前で断食デモを行う統一協会(統一教会)信者たちの前に、「面白い旅団」を名乗る謎の組織が出現。統一教会のデモリーダーに抗議文を手渡し、「断食やめろ!」「おかわり!」などとシュプレヒコールを上げながら、断食中の統一協会信者たち約60人(主催者発表)の目の前でメッコール(統一協会系企業が作っている美味しいドリンク)や牛丼を暴飲暴食しました。 ■統一協会幹部「久々に笑った」 本紙既報の通り統一協会は、週刊文春の記事に抗議するため9月5日から毎日、文藝春秋本社前でデモを行い、信者らが7日間ごとに交代するリレー断食を行っています。その5日目にあたる9月9日、デモ中の統一協会信者たちの前に「面白い旅団」を名乗る4人組の集団が突如現れ、統一協会側に抗議文を手渡すとともに、断食デモの前で飯を食いまくる「暴飲暴食スト」を行いました。 「面白い旅団」
11月18日、世界基督教統一神霊協会(統一協会、統一教会)が、幸福の科学の大川隆法総裁に対して抗議文を送付。22日に公式サイトに抗議文を掲載。文鮮明(統一協会の教祖)の守護霊へのインタビューが収録された大川総裁著『宗教決断の時代―目からウロコの宗教選び①』について、「謝罪と訂正、同書の回収を要求」しています。 ■本紙の“予言”やや的中 統一協会が送付した抗議文では、<著者の大川隆法総裁は、統一教会の創始者である文鮮明師を「クモ」と同一視し、文師の名誉を著しく傷つけ>、<荒唐無稽な「文鮮明守護霊の霊言」を用いて文師と当法人ならびに信者を誹謗中傷する手法には、強い怒りを禁じ得ません>とし、<抗議するとともに、速やかなる謝罪と訂正、同書の回収を要求>しています。 問題とされる書籍は、9月30日付で幸福の科学出版が出版した『宗教決断の時代―目からウロコの宗教選び①』(大川隆法著)。書籍の帯に
本日1月12日、宗教法人「幸福の科学」を母体とする宗教政党「幸福実現党」が、今年夏に行われる参議院議員選挙への出馬表明記者会見を行い、全都道府県の選挙区に47名、全国比例に3名の候補者を立てることを発表しました。また、政治家・実業家の坂本龍馬氏(175歳)が、同党の応援団長に就任したことが発表されました。 東京・汐留のコンラッド東京で行われた記者会見には、木村智重党首ら4人の党幹部が出席しました。 「民主党による国難から国を守り、国を発展させるべく、47都道府県全てに立候補者を立てることを決定いたしました。日米同盟の堅持などによる“新しい富国強兵”と、公立学校の復権・学力向上による“学問のすすめ”を目指して、参院選に臨みます」(木村党首) また、木村党首が「参院選の目玉政策」として掲げたのが、「参議院の廃止」。 「これは冗談ではありません。大真面目であります。もはや参議院は良識の府としての
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