タグ

2011年5月14日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):廃棄された原発無人ロボット 東電など「活用場面ない」 - 社会

    実用化されなかった遠隔操作ロボット「スワン」。今は仙台市科学館の隅に展示されている。アーム先端の「手」を取り換えることで複数の作業ができた。奥にあるのがモニター画面付きの遠隔操作盤=4月16日  原発事故での使用を想定し、国の予算30億円で開発・製造された遠隔操作ロボットが、東京電力などが「活用場面はほとんどない」と判断したために実用化されなかったことが分かった。だが、福島第一原発の事故では、人が入れないほど放射線量が高い場所での作業に米国製ロボットが投入される事態に。事故の想定の甘さが、ロボット開発でも浮き彫りになった。  遠隔操作ロボットをめぐっては、1999年に茨城県東海村で起きた「ジェー・シー・オー(JCO)」の臨界事故を受け、当時の通商産業省が同年度にロボットの開発費として30億円の補正予算を計上。開発事業を受注した日立製作所、三菱重工業、東芝など4社は2001年に計6台のロボッ

    simabuta
    simabuta 2011/05/14
    もう災害対策とかそういう意味でなく単純に電気代を上げることで利用制限かければいいんじゃなかろうか?へんなエコ意識よりよっぽど必要電力量へるで
  • asahi.com(朝日新聞社):世界遺産の森林、無断伐採 「日当たり悪い」苦情受け - 社会

    【動画】無断で森林伐採 和歌山・熊野伐採された山の一部(右下)。左上は熊野速玉大社=13日午後5時16分、和歌山県新宮市、朝日新聞社ヘリから、荒元忠彦撮影伐採された雑木林=13日午後3時、和歌山県新宮市、杉山写す無断伐採された山林の位置  世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(さんけいみち)」に含まれる和歌山県新宮市新宮の森林が、所有者の熊野速玉(はやたま)大社に無断で1ヘクタールにわたって伐採されていたことがわかった。新宮市森林組合は、「日当たりが悪い」という住民の苦情を受けて伐採したと説明している。  同大社や周辺の森林は文化財保護法で保護され、世界遺産のコアゾーンでもある。伐採や開発をする場合は市教委の許可が必要だが、森林組合は許可を得ていなかった。森林法や自然公園法にも抵触する可能性がある。  無断で伐採されていたのは、同大社殿の南約300メートル付近の山の広葉樹で、軒並み地面から約

    simabuta
    simabuta 2011/05/14
    日当りは方便で実際あんまり関係ない気がする。もっと根深い何かが。。