秋山 知子 日経ビジネス副編集長 1986年日経BP社入社。日経コンピュータ、日経情報ストラテジー、日経アドバンテージ、リアルシンプル・ジャパンの編集を担当。2006年から現職 この著者の記事を見る
KNNポール神田です。 埼玉県で2014年07月、全盲の男性が連れていた盲導犬が電車内か駅周辺で何者かに刺されけがをしていたことが2014年08月27日、県警などへの取材で分かった。訓練された盲導犬のため刺されても鳴き声を我慢したとみられ、犯行場所は未特定。インターネット上で「許せない」との声が相次ぎ、県警は器物損壊容疑で捜査している。 出典:ほえずに我慢…盲導犬、刺されけが ネット反響「許せない」 吠えないように訓練されている盲導犬を、全盲の方のいるそばで熾烈な犯行に及んだ犯人に対して、このニュースを聞いた時になんともいえない嫌悪が走った。そして、ネット上でも、盲導犬を傷つけた犯人に対して「絶対に許せない!」という感情が走っていた。 拡散希望!絶対に許せない!に要注意!フェイスブックにも同様に、 というシェアのエントリが流れてきた。数千人のいいね!と数千回のシェアがされている。まさに人気
STAP中間報告“作製できず” 8月28日 18時45分 STAP細胞が本当に存在するのかの検証実験を進めている理化学研究所のチームの中間報告が発表されました。 検証を行っているチームは、ことし4月以降、小保方リーダーらが発表した論文と同じ方法を使ってSTAP細胞の作製を試みましたが、これまでの実験では、万能細胞に関連する遺伝子が働き始めるといった現象は確認できていないことを明らかにしました。 科学文化部の藤原淳登記者が解説します。 中間報告の結果は・・・ 中間報告の内容は、小保方晴子研究ユニットリーダーとともにSTAP細胞の論文を作成した理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが会見を開いて明らかにしました。 丹羽プロジェクトリーダーらは、ことし4月以降、論文に書かれたのと同じようにマウスから細胞を取り出し、塩酸を使って弱酸性の刺激を与える実験を22回行ったということです。 論文
乳がん患者の女性は、自称宗教家の「おはらい」を受けることで治療したと思い込んでいたというが、3年後にがんが進行し亡くなった。この宗教家に対し女性の遺族が損害賠償を求めた大阪地裁での訴訟の中で、宗教家は自らに霊能がないと告白するなどし、地裁は計約600万円の賠償を命じた 「神さんに聞いた。あなたの病気はがんと違う」 乳がんに倒れた女性は、ニセ霊能者のでたらめな言葉をすがるような思いで聞いたに違いない。「病気を治す」と嘘を言い、兵庫県内の女性=当時(47)=にがん治療の機会を与えず死亡させたとして、女性の遺族が、自称宗教家(66)などに損害賠償などを求めた訴訟の判決が7月、大阪地裁であった。女性はこの男性宗教家の施した「おはらい」を治療と思い込んだというが、宗教家は訴訟で自ら霊能がないと告白。地裁は宗教家に計約600万円の賠償を命じた。信仰心の強さ故の悲劇だが、現代社会でも“宗教”に救いを求め
突然ですが、みなさんは、ネット上にある「ギャルは意外とオタクに優しい」という仮説はご存じでしょうか? 「黒ギャルはオタクに優しい」という謎の幻想 「ギャルはあまり偏見とか持たないから、実はオタクにも優しいのでは?」という意見があるんですが、「ギャル」と「オタク」という、いわば対極の存在が実際の世界で交わることは少ないので、真相は謎のままです。 では、そのギャルとオタクが実際に宅飲みをしたらどうなるのでしょうか。 本日は僕の友人に協力してもらって、世紀の大実験をお届けしたいと思います! 黒ギャルとオタクで宅飲み開始 オタク軍メンバー紹介 オタク軍 リーダー サカイさん(44歳)。 オタク歴30年の大ベテラン。本日の会場の家主でもある。 好きな女性:初音ミクとアニメ「プリズマイリヤ」のイリヤ。 好きなアニメ:「けいおん!」 オタク軍 軍師 pojiさん(34歳)。 家主のサカイさんや著者である
■20万部突破、『岳 みんなの山』の石塚真一の最新作! ロッククライミングの経験を元に描いた『岳 みんなの山』が、第54回小学館漫画賞一般向け部門、第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した石塚真一。最新作は、経験に裏打ちされていた前作と違う音楽という異質の世界へ。しかもあえて今、若者に注目されていないジャズというジャンルに挑む。 物語は、定禅寺ストリートジャズフェスティバルで毎年70万人もの人をあつめるジャズの街仙台から始まる。中学の卒業記念に生まれて初めて聴いたジャズのライブに「うたれて」しまった宮本大。「世界一のジャズプレーヤーになる」と心に誓い、炎天下でも、雨の日でも毎日広瀬川の土手で サックスを吹き続ける。そんなある日「オレが、君にサックスを教える」という男が現れる。楽譜も読めない、理論も無視した大のプレーの中に荒削りながら聴く者を「圧倒する」何かを見いだしたのだ。最
同ユニオンや弁護士によると、ユニオン側は今月22日、仙台労働基準監督署が 「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店での残業代の減額などに是正勧告を出したことについて記者会見する予定だった。そのことを知った高野社長は、前日の21日に急きょ仙台市を訪れ、仙台店の従業員15人や店長らを飲食店に集めたうえ、この女性従業員に対して2時間半にわたり話し続けたという。 「つぶれるよ、うち。それで困らない?」 高野氏は、録音された会話の中で、この女性従業員に対し持論を展開した。 未払いが問題になった残業代については「残業代といって改めて払わないけれども、頑張れば頑張った分というのがあるじゃん。そうやって払っている」と、支払いが適正ではない可能性を認めた。弁護団によると、月間77時間の残業に対して12万円が支払われるべきところ、3万5千円ほどしか支払われないケースがあり、こうした事例が横行している可能性が
尾崎豊と斉藤由貴の不倫が話題になった時(たしか1991年)、斉藤由貴が記者会見で発した言葉が印象的だった。 「彼と私は同志」。 いや耳を疑いましたよ。90年代になって「同志」って言葉聞くと思わなかったんで。 同志とは、「こころざしを同じくする仲間」「同じ目的のために協力する仲間」って文字通りの意味。元は社会主義用語なんだよね。 日本では当初はイデオロギー関係なく使用されていた言葉だが、社会主義が輸入されてから社会主義用語になっていった。 この言葉の主たる使い手は全共闘世代。つか、学生運動当事者。 80年代に入ってトシちゃんが「ハハハハ、バカだね〜」で一蹴した70年代的「暗く生真面目で重苦しく熱い時代性」の象徴みてーな空気を身に纏った言葉だよ、これ。70年代的なものを忌み嫌った80年代は終ぞ耳にすることがなかった言葉なんで、90年代に入ってメディアでこの言葉用いたのは私の知る限り斉藤由貴だけ
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