滋賀県立大(彦根市)を卒業した女性と父親が「西暦表記の卒業証書はキリスト教の暦を強制するもので、信教の自由を保障した憲法に違反する」として、大学などを相手取り、元号で再交付するよう求める訴訟を19日、東京地裁に起こした。 訴状によると親子は仏教と神道を信仰。3月に卒業した際、発行日と生年月日を西暦で書いた卒業証書を渡され、父親が元号表記で再交付するよう大学に頼んだが、断られた。 滋賀県立大は「訴状が届いておらずコメントできない」としている。
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大阪府茨木市のコンビニエンスストアで、来店した男女数人が店員の態度に言いがかりをつけ、土下座させたり、おわびとして商品のたばこを要求したりしていたことが9日、店側関係者らへの取材で分かった。店員に土下座させるまでのやり取りがインターネットの動画サイトに投稿され、男女の振るまいに批判が殺到する騒ぎになっている。店側は大阪府警茨木署に被害届を提出。同署は恐喝容疑などを視野に捜査に乗り出した。 店側の説明や動画によると、トラブルがあったのは今月8日の未明。男女数人が男性店員の態度に因縁をつけ、「しつけが悪いからこんなことになったんや」「(謝罪の)気持ちが見えへん」とまくし立てて、この店員を含む3人の店側関係者に、店内で土下座させた。 さらに「謝りに行くときは手ぶらで行かへん」と要求し、商品のたばこ数カートンを「おわび」として差し出させる様子が動画にうつっていた。 店側への悪質なクレームをめぐって
乳がん患者の女性は、自称宗教家の「おはらい」を受けることで治療したと思い込んでいたというが、3年後にがんが進行し亡くなった。この宗教家に対し女性の遺族が損害賠償を求めた大阪地裁での訴訟の中で、宗教家は自らに霊能がないと告白するなどし、地裁は計約600万円の賠償を命じた 「神さんに聞いた。あなたの病気はがんと違う」 乳がんに倒れた女性は、ニセ霊能者のでたらめな言葉をすがるような思いで聞いたに違いない。「病気を治す」と嘘を言い、兵庫県内の女性=当時(47)=にがん治療の機会を与えず死亡させたとして、女性の遺族が、自称宗教家(66)などに損害賠償などを求めた訴訟の判決が7月、大阪地裁であった。女性はこの男性宗教家の施した「おはらい」を治療と思い込んだというが、宗教家は訴訟で自ら霊能がないと告白。地裁は宗教家に計約600万円の賠償を命じた。信仰心の強さ故の悲劇だが、現代社会でも“宗教”に救いを求め
確定申告の「特定支出控除制度」が昨年見直され、会社員が自費で購入したスーツや書籍が職務の遂行に必要なものであれば必要経費として認められるようになった。来年の確定申告に備え、経費になりそうな領収書は保存しておいた方がよさそうだ。(平沢裕子) ◇ ◆職務に必要 特定支出控除は、会社員が自費で使った通勤費や研修費などの金額が「給与所得控除額の半分」(その年中の給与などの収入金額1500万円以下の場合)を超えるとき、超えた分の金額が税金の控除対象となり、翌年の確定申告で何割かが戻ってくる制度。 昭和40年代からある制度だが、これまでは(1)通勤費(2)転勤費用(3)仕事に必要な研修費用(4)仕事に必要な資格取得費用(5)単身赴任で勤務地から自宅へ帰るための交通費-の5項目だけだった。昨年からはこれに加え、(6)仕事に必要な書籍や新聞など図書の購入費用(図書費)(
東京都議会のセクハラやじ問題で、塩村文夏(あやか)都議(35)が24日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。23日に鈴木章浩都議(51)=都議会自民党会派を離脱=が一部のやじを認めたものの、別のやじ発言者は不明のままで、このまま名乗り出ない場合、名誉毀損(きそん)罪などで告訴する考えを示した。(サンケイスポーツ) 108人の外国メディアが出席した会見。その中で、男性ジャーナリストから名誉毀損罪や侮辱罪での告訴を考えているか問われ、塩村氏は「(発言者は)1人ではなかったので、名乗り出てきてほしい」とした上で「(法的対応を)排除はしない。最終手段と思っている」とし、名乗り出てこない場合には告訴も辞さない考えを示した。 やじについては「早く結婚しろ」と発言した鈴木氏のほか、「子供を産めないのか」などがあったと指摘されている。 会見は約1時間に及び、デンマーク紙の記者は「日本でこんなことが
韓国旅客船セウォル号沈没事故で韓国検察は29日までに運航会社、清海鎮海運会長の兪炳彦容疑者=背任容疑などで指名手配中=と家族ら3人が持つとみられる財産総額約2400億ウォン(約239億円)を背任や横領による不法利得と見なし、刑事責任を問う形で全額没収する方針を決めた。 捜査関係者が明らかにした。会社を支配していた兪容疑者は、同社社長キム・ハンシク被告(71)=業務上過失致死罪で起訴=からセウォル号が復原力が低く危険だとの報告を受けても運航続行を命じていた疑いが強く、兪容疑者に同罪も適用する方針とみられる。 当局は兪容疑者が事故発生に直接的な責任を負うと見なし、同罪で有罪確定後に本人や家族の財産を押収し、被害者への補償や沈没した船の引き揚げ費用の補填に充てたい考え。補償額などの合計は財産合計額の数倍に達するという。 韓国当局は兪容疑者と長男が国内にいるとみて行方を追っている。長女と次男は国外
桜宮高校の男子生徒自殺をめぐって体罰が社会問題化して以降、体罰に対し萎縮する教師たちとは裏腹に、「こいやこいや」と教師を挑発する生徒の行動が目立つようになったという。体罰認定されるのを恐れ、教師たちの間では「触らぬ神にたたりなし」といった風潮が広がりつつあり、現状を懸念する声も聞かれる 体罰撲滅の風潮で萎縮する教諭に、生徒がシャドーボクシングで挑発したり、「殺す、こいやこいや」と罵声を浴びせたりする。大阪市立中学校の校長らでつくる研究班の調査で、生徒の一部が増長している実態が浮き彫りになった。市立桜宮高校の体罰事件を契機に市教委が体罰“摘発”を強化する中、教諭が指導に踏み込めず挑発がエスカレートしているのだ。こうした事態が常態化することで、教諭が問題のある生徒を「触らぬ神にたたりなし」と避けることを懸念する声も出始めた。「想像していた以上にひどい」研究班に衝撃 《シャドーボクシングのような
「東京から一番近い棚田」として知られる大山千枚田(千葉県鴨川市)で昨年12月、課外授業で訪れた東京都足立区の小学生らが天皇陛下の歌碑に上り、男性教諭が記念撮影しようとしているのを千枚田の保存活動に取り組んでいるNPO法人が見つけ、区教委に抗議していたことが13日、関係者への取材で分かった。区教委は事実を認め、同法人に謝罪している。 区教委などによると、昨年12月中旬、自然教室で訪れた区立小学校の当時5年の児童らが大山千枚田を訪れ、千枚田を一望できる展望スペースに設置された歌碑に上った。付き添いの男性教諭は特に注意をすることなく、記念撮影をしようとしたという。 NPO法人「大山千枚田保存会」のメンバーが目撃し、口頭で注意した後、区教委に抗議した。 記念碑は平成24年に建立された。天皇、皇后両陛下が22年9月に棚田を訪問された際に陛下が詠まれた和歌が刻まれており、そばには建立の経緯を記した説明
患者だった30代の女性を誤信させて乱暴したとして、警視庁本所署は準強姦容疑で、東京都渋谷区、日赤医療センター救急科医師、木村一隆容疑者(42)を逮捕した。同署によると、「性行為はしたが、医療行為だった」と容疑を否認している。 逮捕容疑は3月、別の医療機関で診察した都内の女性宅で、「あなたの治療には薬と性行為が必要だ」などと言って信用させ、乱暴したとしている。 同署によると、女性から「病院に行けないほど体調が悪い」と連絡を受け、木村容疑者が自宅に往診に行くと伝えていた。不審に思った女性が同月、同署に被害を相談していた。 日赤医療センターは「当院の医師が逮捕されたという情報は把握しているが、内容を確認中で話せることはない」としている。【衝撃事件の核心】“狂気の沙汰”脅迫800回、強姦魔はヤクザを装い27人を襲った…「2000万円払うか、俺と寝るか」
タクシーの乗客女性に利尿薬を混入した菓子を食べさせたうえ、トイレに行かせずに車を走行させ続けたとして、大阪府警門真署は5月7日、暴行と監禁容疑で、大阪府四條畷市のタクシー運転手(41)を逮捕、送検したと発表した。容疑者の運転手は「女性が排尿を我慢する表情やしぐさに興奮し、様子を車内カメラで録画していた」と容疑を認めているという。 警察によると、容疑者は平成24年7月から同様の手口で犯行を繰り返していたと供述。自宅からは、同じ被害にあった女性約40~50人分の動画が残っていたパソコンや、高血圧などの治療に使う利尿薬が約120錠見つかった。 逮捕容疑は平成25年10月29日午後4時40分ごろ、門真市内で乗車した20代の女性客に「サービス」といって利尿薬入りクラッカー1枚を食べさせ、尿意を催すように身体の生理機能に障害を与えたほか、午後4時50分~6時半ごろにかけ、女性が降車を求めても応じずに阪
妻子持ちの男性から肉体関係を求められてもかたくなに拒否した女性。しかし、手をつないだり、自転車に2人乗りしたりの逢瀬は続いていた。そんな“プラトニック”な関係を裁判所は「相当な男女の関係を超えたもの」と指摘。男性の妻が起こした損害賠償訴訟で女性側に賠償を命じた。女性側は控訴している 一線を越えない“プラトニック”な関係を貫いても、やはり「不倫」に代償は必要だった。夫と親密な関係になり精神的苦痛を受けたとして、大阪府内の女性が、夫の同僚女性に220万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は3月、44万円の支払いを命じた。判決は、同僚女性が夫に何度も肉体関係を迫られながら、巧みにかわして「貞操」を守ったと認定。それでも、同僚女性が夫のアプローチをはっきりと拒絶せず、逢瀬を重ねて二人きりの時間を過ごしたことから、地裁は「同僚女性の態度と夫の(原告女性への)冷たい態度には因果関係がある」と判断した。
平成24年7月、京都市の小学校で起きたプール事故で亡くなった浅田羽菜ちゃん(遺族提供)。子供を待ち望んだ夫婦に喜びをもたらした一人娘だった。しかし、両親が羽菜ちゃんと過ごせたのはわずか6年5カ月だった 「3教諭のプール監視状況は油断に満ちたものだった」「学校管理者側の教員に対する指導にも問題があった」 平成24年7月、京都市立養徳小学校のプールで同小1年の浅田羽菜ちゃん=当時(6)=が亡くなった事故をめぐる訴訟で、京都地裁は学校側の責任を明確に認め、京都市などに約2700万円の支払いを命じた。羽菜ちゃんは両親にとって、つらい不妊治療も効果がなく、妊娠をあきらめたときに授かった「奇跡の娘」だった。判決が出ても、事故原因がわかっても、愛娘が帰ってくるわけではない。それでも両親はうやむやにしておけなかった。こんなことがあるわけない 「奇跡だと思った。夫と2人で本当に溺愛していた。羽菜の死を聞いて
2月16日の本コラムで、ステレオタイプな既成概念にとらわれず、さまざまな身体的特徴を誇示し、自己主張するリアルなマネキン人形が欧米で脚光をあびているというお話をご紹介しましたが、今回も、こうした動きに関連した欧米での興味深いエンターテインメント絡みのお話をご紹介いたします。 米ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオといえば「白雪姫」(1937年)や「シンデレラ」(1950年)といった、すらりとした美しいお姫さまが主人公のアニメ映画を数多く世に送り出したことで知られていますが、そんな同スタジオに対し、米国在住のぽっちゃり体形の女子高生が「私のようなぽっちゃり体形のお姫さまをディズニー・アニメに登場させてください」と訴える請願活動をネット上で展開したところ、何と全世界から3万人以上の賛同者が集まったというのです。ヒスパニック系、ガン、不妊…「バービー人形」まで飛び火 2月6日付英紙ガー
川崎市川崎区の横浜地検川崎支部で同市多摩区宿河原の無職、杉本裕太容疑者(20)=強盗や集団強姦(ごうかん)などの容疑で逮捕=が逃走した事件で、神奈川県警は9日、杉本容疑者とみられる男を横浜市泉区で発見して身柄を確保した。県警は杉本容疑者の逃走に知人が協力した可能性が高いとみて、交友関係を調べるとともに、防犯カメラの解析を進めるなどして、詳しい逃走経路の解明を目指す。 県警ではこれまで、友人20数人からの聴取を継続するなど交友関係を中心に捜査を進め、約4千人態勢で大規模な捜索を続けてきたが、確保までに2日近くを要した。 杉本容疑者は6日に逮捕され、7日午後に送検後、地検支部6階の取調室で弁護士と接見。途中でトイレに行き、腰縄を再び締めた後の午後2時15分ごろ、「腰縄が緩くなった」と訴え、50代の男性巡査部長が背後に回った瞬間、腰縄を下ろして未施錠のドアから階段を駆け降りて逃げた。 逃走直前に
約半年にわたり平日のほぼ毎朝、駅のエレベーター内で放尿し機器を腐食させたとして、JR九州が福岡市東区の男性に修理工事費など約130万円の支払いを求めた訴訟で、福岡地裁の高橋亮介裁判官は16日、男性に全額の支払いを命じた。 判決によると、男性は昨年2月ごろから同8月28日まで、平日のほぼ毎朝、JR鹿児島線千早駅(福岡市東区)の改札階と下り線ホームをつなぐエレベーター内でドアに向けて放尿した。JR九州はエレベーターのドアや床などの交換工事に約121万円を支払った。 男性は放尿を繰り返したことを認めた上で「修理で取り換えた廃材を再利用して工事費用を抑えることができた」と主張したが、高橋裁判官は「腐食が進行し、構成機器ごと一式での交換が必要だった。再利用はできなかった」と退けた。
身長190センチの被告の背中が法廷では小さく見えた。平成25年元日、京都府城陽市の住宅街にある中華料理店から82歳のおばあさんが病院に運び込まれ、4日後死亡した。祖母を殴り死なせたとして傷害致死の罪に問われたのは、孫の中でも特におばあちゃん子で、長年ほぼ1人で面倒をみていたという孫の男(36)だった。前年夏頃から認知症の症状が出ていたという祖母。言って聞かせれば分かると部屋中を注意の張り紙だらけにしていた孫。なぜ悲劇は起きたのか。取材を続けると、決して人ごととは思えない重い現実があった。(京都総局 小川原咲)部屋の至る所に張られた注意書き 被告は祖母を親しみを込めて「おばあ」と呼んでいた。法廷記録などによると、「昔から口が達者で頑固だった」というおばあの異変に周囲が気づき始めたのは、24年夏ごろだ。 食事や排泄(はいせつ)などにはまだ大きな問題はなかったが、たばこの火の不始末でボヤ騒ぎにな
専属運転手だった男性(43)を殴って軽傷を負わせたとして、警視庁麻布署は22日、傷害容疑で、インターネット関連会社「フリーエージェントスタイルホールディングス」の与沢翼会長(31)=東京都港区=を書類送検した。同署によると、「右ほほを触っただけ」と容疑を否認している。 送検容疑は9月26日午前2時45分ごろ、港区西麻布の路上で、専属運転手だった男性が指示された駐車場所を通り過ぎたことに激高し、男性の顔を平手で殴り、全治2週間の軽傷を負わせたとしている。 与沢会長は飲食店で酒を飲んだ後、別の飲食店に向かう途中だった。男性は同月30日に同署に被害届を提出しており、「駐車場所を修正しようとしたら『ここで降りる』と言われ、ドアを開けたら『寝ぼけてるのか』と言われて殴られた」と説明しているという。 フリー社はネット上で売り上げなどに応じて報酬を支払う「アフィリエイト広告」で業績を伸ばし、与沢会長は「
兵庫県西宮市で平成22年12月、車を運転して事故を起こし、5人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷罪に問われた同市の男性(44)の判決公判が28日、神戸地裁尼崎支部で開かれた。飯畑正一郎裁判長は「過失はない」として無罪(求刑禁錮1年4月)を言い渡した。 男性は22年12月4日夜、乗用車で西宮市内の駐車場から国道171号に出ようと左折。右側から来た軽乗用車が接触し、軽乗用車が対向のタクシーなど2台に相次いで衝突した。この事故でタクシーに乗っていた男性=当時(78)=が死亡、男女4人が重軽傷を負った。 飯畑裁判長は判決理由で、右側から来た軽乗用車が制限速度を約20キロ超過する時速60キロだったと認定。「左折時は右後方約90メートル離れた地点におり、気付くのは不可能。被告に安全確認を求めると、永久に発進できなくなる」と述べた。 検察側は論告で、男性が右側の安全確認を怠ったと指摘。弁護側は、事
近畿大(大阪府東大阪市)に通う4年生の男子学生がアルバイト先の飲食店で、自分の顔をキャベツで覆うなどの悪ふざけをし、撮影された写真を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿していたことが11日、大学関係者への取材で分かった。 大学は男子学生に注意した上で、店に謝罪するよう指導した。ツイッターのアカウントは既に消去されている。男子学生の勤務先は大手居酒屋チェーン店とみられ、東京の運営会社も既に調査を始めている。 大学関係者らによると、写真は店内のキッチンで撮影され、投稿は今年3月ごろとみられる。男子学生はキャベツをお面のようにして顔にかぶり、たばこを吸っているような姿で写っていた。 近畿大に今月2日、外部から「学生がふざけた行為をしているようだ」と指摘があった。翌3日に男子学生から事情を聴いたところ、写真の投稿を認めた。近大の前理事長…官房副長官の世耕氏、民主党の林議員と再婚なぜか女子高生のレイン
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