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2017年9月8日のブックマーク (3件)

  • 養子7カ月後、実母が撤回… きっかけは成長のアルバム:朝日新聞デジタル

    小さないのち みんなで守る 生後間もない女の赤ちゃんを引き取り、特別養子縁組を視野に我が子として育ててきた夫。しかし実母が縁組の同意を撤回し、7カ月後に取り消しに。赤ちゃんは実母の元にも戻れず、施設に預けられた。心変わりのきっかけは、成長を見せようと贈ったアルバムだった。大人の都合で子どもの養育環境が変えられてしまう問題を考える。 関東地方に住む女性(46)と夫(37)のもとに2年前、生後10日ほどの女の子がやってきた。 2012年に結婚。婦人科系の病気があり、年齢的な不安もあって不妊治療を始めたものの妊娠に至らず、結婚3年目で特別養子縁組を仲介する民間団体に申し込んでいた。名前も夫の希望通りに決まり、家に迎えた。「うれしかった。うれしすぎた」と女性は振り返る。 女性は元保育士だが、新生児の育児は初めて。団体から沐浴(もくよく)指導などは受けたものの、母親学級には行ったことがない。「ふ

    養子7カ月後、実母が撤回… きっかけは成長のアルバム:朝日新聞デジタル
    simabuta
    simabuta 2017/09/08
    じゃあおまえ面倒見ろよ。無理なら無責任にそういうこというなよ。『孫の写真を見た実母の父親が「なぜこんなかわいい子を放っておくんだ」と言った』
  • 自走式彼女

    俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。 出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。 彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になってい

    自走式彼女
    simabuta
    simabuta 2017/09/08
    やっぱ市川実日子いいよねー、という感想(え?)
  • ある日、突然「容疑者」に 虚偽被害申告、相手の意図は:朝日新聞デジタル

    身に覚えがないのに、突然、「容疑者」になった――。「殴られた」という被害申告、医師の診断書、目撃証言など捜査の端緒となる「3点セット」をそろえられ、書類送検された大阪の日料理店主の男性(43)が、朝日新聞の取材に応じた。「事件はなんぼでも作り出せる。怖い」 「暴力を振るって逃げましたね?」 昨年9月、自宅を訪れた大阪府警の警察官に、いきなり切り出された。店主は、大阪市内の商店街で、男性の首を絞め、けがをさせたとされる傷害事件の「容疑者」となった。 その4カ月前の土曜日の昼下がり。見知らぬ男性と、道を譲る、譲らないで口論になった。「でも、暴力なんて振るってない。相手が途中で倒れ込み、『警察を呼んでくれ』と叫んだので、取り合わずにその場を離れただけだ」と店主は説明する。 相手の男性は、警察に被害届と「全治1週間」の診断書を提出。男性のの「目撃証言」もあり、捜査を促す「3点セット」がそろって

    ある日、突然「容疑者」に 虚偽被害申告、相手の意図は:朝日新聞デジタル
    simabuta
    simabuta 2017/09/08
    これ、ほんまに許せへん。人を守るための法や制度を悪用するのは、社会秩序の混乱と制度の信頼性を低下させるほんまにクズなやり口。自衛のために24時間ボイスレコーダー必要だわ