予告したとおり「課長島耕作検定」を受験して来ました。 一方その日、奥さんは子どもたちを連れて幼稚園の餅つきにいっていました。「あら、旦那さんはお仕事?」「いや、島耕作検定モゴモゴ…」とずいぶんな思いをさせたようです。すいません。 さて、会場に到着し、席に着くとクリアファイルと鉛筆、消しゴムが用意されていました。使うタイミングがあんまり想像できないのが難点ですが、ファンにとっては大変ありがたい心遣いです。 試験時間は1時間で問題数は100問。「課長・島耕作検定」ですからあくまで課長時代のエピソードからのみの出題となっています。課長時代に限定しても、アメリカや京都に単身赴任していますし、フィリピンではテロに巻き込まれて同僚を失うなど、島耕作の人生は波瀾万丈です。 では、実際の問題を見て行きましょう。 どうですか。一コマでこのインパクト。コミックスを手に取っていた時の記憶がありありと蘇ってきます
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