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2012年10月12日のブックマーク (5件)

  • UIRemoteNotificationTypeについて

    iPhoneプッシュ通知サービスを利用するときは、プロバイダサーバーにデバイストークンだけでなく、enabledRemoteNotificationTypesで取得したUIRemoteNotificationTypeも投げるのがいいと思う。 サーバー側の実装で、この値を参照するのと、APNsのフィードバックサービスと併用することで、必要な分だけの通知を送ることができるようになる。 (APNsのフィードバックサービスだけでは不十分。) UIRemoteNotificationTypeはビットマスクになっている。 値そのものは以下のように取得する UIRemoteNotificationType userConfig = [[UIApplication sharedApplication] enabledRemoteNotificationTypes]; この値をURLのパラメータにくっつけ

  • Objective-C メモリ管理 確保と解放 | Apple | M3 creator

    Objective-C におけるメモリ管理。 // メモリ確保 id obj = [NSObject alloc]; // メモリ解放 [obj release]; release は必ずメモリを解放するものではない。 参照カウンタをデクリメントし、参照カウンタが「0」になったとき初めてメモリを解放する。 参照カウンタ retainCount id obj = [NSObject alloc]; NSLog( @"1:alloc -> %d", [obj retainCount] ); [obj retain]; NSLog( @"2:retain -> %d", [obj retainCount] ); [obj retain]; NSLog( @"3:retain -> %d", [obj retainCount] ); [obj release]; NSLog( @"4:relea

  • @property(nonatomic, retain)をしたときのメモリ管理の動き - bi_naの日記

    はじめに @property(nonatomic, retain) したときのメモリ管理の動きが気になりここに示す。 前提:@property(nonatomic, retain) のセッターの擬似ソース -(void) setName:(TYPE)obj{ if(name != obj ){ [name release]; name = [obj retain]; } } 参考 詳解 Objective-C 2.0 第3版 作者: 荻原剛志出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2011/12/23メディア: 単行購入: 14人 クリック: 98回この商品を含むブログ (25件) を見る つまり、retainを設定した場合は、 何か別のインスタンスを代入したとき、すでに参照しているインスタンスをrelease(参照カウントを-1)している。 arrでアクセスした場合 ヘッダー.

    @property(nonatomic, retain)をしたときのメモリ管理の動き - bi_naの日記
  • iOS 開発で、EXC_BAD_ACCESS とさよならするための6つのルール – Zero4Racer PRO Developer's Blog

    2012/3/22 いくつか修正、加筆しました。 追記もご覧下さい:iOS 開発で、EXC_BAD_ACCESS とさよならするための6つのルール [追記] カプセル化について « Zero4Racer PRO Developer’s Blog 対象がiOS4以上の場合は、ARCを使用するのもオススメです。iOS 5 公開記念! Objective-Cのメモリ管理の革命、 ARC 超入門(サンプルはgitHubに公開) « Zero4Racer PRO Developer’s Blog をご覧下さい。 @Awaresoft さんのこの記事が、ほとんどすべての疑問に答えています。とてもよい記事なので合わせてご覧下さい。プロパティに対応するインスタンス変数の命名規則について – Awaresoft iOS プログラミングでのメモリ管理の基 iPhone開発で主に使用される言語は、Object

  • iOS 開発で、EXC_BAD_ACCESS とさよならするための6つのルール [追記] カプセル化について – Zero4Racer PRO Developer's Blog

    iOS 開発で、EXC_BAD_ACCESS とさよならするための6つのルール | Zero4Racer PRO Developer’s Blogの記事を読んでいただき、ありがとうございます。”アキラ”さんから、 オブジェクトは必ずプロパティにする、というのは、利便性を考えれば理解はできますが、 それはクラス設計者が楽をするためであって、カプセル化を無意味にする行為なので、それほどいい選択とは言えないと思いますねぇ。 という指摘を頂きました。これは、プログラムを正しくカプセル化する上で重要です。私もこれは非常に重視していますが、Objective-Cには、プロパティに、プライベート、パブリックの指定が出来ないので、一見、プライベートのプロパティが指摘出来ないように感じます。しかしちょっとの工夫で、実現することが出来ます。 コードで書くと、以下のようになります。 [sourcecode la