ブックマーク / www.suzukikenichi.com (16)

  • Google、アプリダウンロードのインタースティシャルを設置しているページはモバイルフレンドリーとみなさないことを決定。モバイル検索で順位ダウンも

    [レベル: すべて] Googleは、モバイル検索結果から移動したときにアプリのダウンロードを促すインタースティシャルがページの大部分を占めている場合、そのページをモバイルフレンドリーではないとみなすことを発表しました。 僕たちがよく知るように、インタースティシャルの利用に対して以前からGoogleは否定的でした。 11月1日からランキング要因に 検索結果から移動したページの大部分がアプリのインタースティシャルで覆われていると「モバイルフレンドリーではない」とみなされ、11月1日からはモバイル検索での評価が下がることがあります。 つまり、モバイルフレンドリーアルゴリズムのネガティブ要因にインタースティシャルが追加されます。 下のキャプチャは、公式アナウンスでGoogleが示した悪いインタースティシャルと良いインタースティシャルのイメージです。 左のインタースティシャルは悪い例で、スクリーン

    Google、アプリダウンロードのインタースティシャルを設置しているページはモバイルフレンドリーとみなさないことを決定。モバイル検索で順位ダウンも
  • Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表しました。 4月21日からの導入を予定しています。 またApp Indexingに対応したアプリコンテンツもランキング要因として利用するようにしました。 こちらは今日(現地時間の2月26日)から導入されています。 モバイルフレンドリーが単なるラベル表示からランキング要因に 昨年11月に、そのページがスマートフォンに対応しているときに、「Mobile-friendly」(モバイル フレンドリー)というラベルをGoogleはモバイル検索結果に表示するようにしました。 日には、翌月の12月に導入されました。 「スマホ対応」というラベルが付きます。 導入時点では、「スマホ対応」ラベルは単純に表示だけの仕様でした。 スマホ対応しているかどうかはランキング要因にはなっていません

    Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。
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    simazoe 2016/04/27
  • Google、不自然な発リンクの手動対策を大規模に実施。無料提供された商品の見返りとしてレビュー記事を書いたブログが対象か?

    [レベル: 初〜中級] Googleは先週末に、外部サイトに向けた不自然なリンクを掲載しているサイトに対して手動で対策したことを伝える警告を大規模に送信しました。 商品やサービスを無料で受け取る見返りとして、その商品やサービスのページへPageRankを転送するリンクを張っていたサイトが手動対策の主な対象になったようです。 不自然な“発リンク”に対する警告 今回の警告は、有料リンクや自作自演リンクなどのガイドラインに違反する不正な手段を使って、外部サイトから不自然な被リンクを集めていたサイトに送られたものではありません。 不自然なリンクを外部サイトに向けて張っていたサイトに対して送られたものです。 つまり不自然な被リンクではなく、不自然な発リンクに対する警告です。 “Unnatural outbound links from http://www.example.com/ violate

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    simazoe 2016/04/13
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

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    simazoe 2016/03/03
  • WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法

    [レベル: 上級] この記事では、Wordpressブログを手っ取り早くAMP対応させる方法を説明します。 AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したモバイル検索が一般公開されました。 Google Japanの公式ブログで発表されたこともあり、僕たちほどにはSEOと密接にかかわっていない人たちにもニュースになりました。 GoogleがAMPを強く推していることもあり、自分のサイトをAMP対応させてみようかと考えている人も多いのではないでしょうか。 そこで、「“とりあえず”AMP対応して、どんなだか様子を見てみたい」という人のために簡単にできるAMP化を解説することにします。 ただし、Wordpressでサイトを運営していることが条件です。 3つのプラグインを使います。 AMP Facebook Instant Articles & Google AMP Pa

    WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法
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    simazoe 2016/03/01
  • ページネーションしたページはnoindexにすべき? rel=“prev/next”とnoindexは併用可能?

    [レベル: 上級] ページネーション(ページ送り)したページには noindex robots metaタグを記述したほうがいいのでしょうか? また、rel=”prev”とrel=”next”を設定しているページにnoindexを記述しても問題ないのでしょうか? 9月11日のオフィスアワーで、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がこの質問に回答しています。 質問者: ページネーションしたページにnoindexタグを付けるのは良いやり方ですか? また、rel=”prev”とrel=”next”を記述したページにnoindexを付けるのはどうでしょうか? ミューラー氏: 何をインデックスさせたくて、何をインデックスさせたくないのかによる。 ページネーションしたページが十分な価値をユーザーに提供しているのであれば、インデックスさせる意味があるだろう。たいした価値をユーザ

    ページネーションしたページはnoindexにすべき? rel=“prev/next”とnoindexは併用可能?
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    simazoe 2016/02/16
  • ウェブマスターツールの「検索クエリ」がGoogleアナリティクスのデータと異なる理由

    [対象: 中〜上級] Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」と他のアクセス解析ツール、とりわけGoogleアナリティクスのデータにどうして違いが生まれるのかをこの記事では解説します。 検索クエリが改善され、概数ではなく実数値をレポートするようになりました。 しかし依然として、Googleアナリティクスのデータと大きな違いがあると指摘する声があります。 完全に一致することはないにせよ、気になるほどの開きが生じるのはどうしてなのでしょうか? 検索クエリのヘルプとGoogleの人から直接受けた説明などをもとにすると、以下の理由が考えられます。 ソースデータ 対象となる検索のタイプ 計測方法 セッションの管理 JavaScriptの有効・無効 タイムゾーン 反映時間 Googleアナリティクスの参照元の特殊な処理 順に解説します。 なおこの記事の作成にあたっては、木村將さんの援助も受けま

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    simazoe 2016/01/20
  • Fetch as Googleのレンダリング結果とキャッシュページは別もの

    [レベル: 中〜上級] Google Search ConsoleのFetch as Googleでレンダリングリクエストしたときの結果とGoogle検索のキャッシュページは、別ものです。 Fetch and Googleでレンダリングを実行するのはGooglebotです。 一方、キャッシュページでレンダリングを実行するのはブラウザです。 キャッシュページでGoogleが返すのはHTMLだけ キャッシュページを表示させたときに、Googleがブラウザに返すのはそのページのHTMLだけです。 そのページのレンダリングに必要なJavaScriptCSS、画像など他のリソースは含みません。 ブラウザが、HTMLのソースコードに従ってJavaScriptCSS、画像などのリソースをダウンロードし、必要に応じて実行・処理します。 つまり、レンダリングしているのはブラウザです。 Fetch as

    Fetch as Googleのレンダリング結果とキャッシュページは別もの
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    simazoe 2016/01/16
  • モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ

    [レベル: 上級] Googleは、Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)という、モバイル端末でのウェブページの表示を高速化するためのプロジェクトを公開しました。 略して、AMP(アンプ)と呼びます。 AMPで策定された仕様に従ってモバイルサイトを構成すると、モバイル検索結果からリンク先ページがまさに“一瞬”で表示されます。 AMPをデモで体験 AMPを使ったページがどのようにモバイル検索から表示されるのかを見てみましょう。 Inside Searchの公式アナウンスに動画があります。 まずこれを見て、何となくでいいので雰囲気をつかんでください。 ただ、見てもどんなだか十分にはわかりませんでしたよね。 実際に試したほうが理解できます。 AMPを体験できるサンプルのリンクもアナウンスに出ていますが、日からでは機能しないので少し細工を加え

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    simazoe 2015/12/30
  • 非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開

    [レベル: 中級] 検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開しました。 これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっています。 検索品質評価ガイドラインとは? Googleは、ユーザーのクエリに対して関連性が高くかつ高品質なページを検索結果で返すことができているかどうかを、外部の評価者(Evaluator)に常に評価させています(評価者は普通に求人として募集されているらしい。日でさえも)。 評価者による評価は検索品質の改善のために役立てられます。 直接的にランキングを調整するためには用いられません。 どのように検索結果の品質を評価するかを説明した「General Guidelines」(一般ガイドライン)というマニュアルが評価者に提供されます。 このマニュアルは原則的に評価者だけに配布されます

    非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開
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    simazoe 2015/12/24
    要チェック
  • ローカル検索の仕様をGoogleが大変更、7パックから3パックへ

    [レベル: 上級] Googleは、ウェブ検索結果に挿入されるローカル結果のデザインと仕様を変更しました。 オーナー確認していないGoogle+ローカルページをGoogleが削除したことを説明した先週の記事のなかで軽く触れましたが、ローカルSEO業界ではとても重大な出来事なのでこの記事であらためて取り上げます。 これが最も大きな変更です。 従来は、7つのローカルビジネスがリスティングに掲載されていました。 7パック (7 Packs)とローカルSEOの世界では呼んでいます。 これが3つに減りました。 ※ただしクエリによっては以前にも3つの場合があった 以前の7パック 新しい3パック 7つあった“席”が3つに減ったということは、4つのローカルビジネスが検索結果から締め出されます。 検索トラフィックに影響が出てきそうです。 パック結果に残った方はトラフィックが増えそうだし、反対に締め出された方

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    simazoe 2015/08/11
    “「7⇒3」の減少はショックが大きい”大きいですよね(-_-;)
  • PDFのなかの画像をGoogleがインデックスするようになった

    [レベル: 初〜中級] PDFファイルのなかに埋め込まれている画像を、Googleは現在インデックスできるようになっています。 いつからできるようになったのは不明ですが、以前は、PDF内の画像をGoogleはインデックスしませんでした。 Google Operating Systemブログが発見しました。 画像検索に出てくるPDF内の画像 下のキャプチャは、「ウェブマスター pdf site:static.googleusercontent.com」の画像検索結果に表示された画像の1つを選択したときのものです。 具体的には、PDFファイル形式でGoogleが2010年に公開した「Google 検索エンジン最適化 (SEO) レポートカード」のなかで使用されている画像になります。 [PDF]というラベルと「PDFで表示」というボタンが見えます。 PDF内の画像をGoogleはインデックスしな

    PDFのなかの画像をGoogleがインデックスするようになった
  • Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった

    [対象: 全員] 検索結果に表示されるページのタイトルが、HTMLに記述したtitleタグとは異なりGoogleによって勝手に変更されてしまうことがあります。 このブログでもGoogleによるtitleタグ書き換えについて何度か記事を書いてきました。 検索結果のタイトルをGoogleが激しく書き換える理由 Googleによるtitleタグ書き換えを防ぐ方法 Google社員に4つ質問してみた 〜 rel=prev/next、titleタグ書き換え、不自然リンクへの警告、ツイッターの影響 Google、titleタグ書き換えのアルゴリズムを改善か? titleタグが修正されてしまう原因は多少は分かっているものの、合点がいかないことも多く対処が難しいのが実情です。 ウェブマスターからの問い合わせやクレームが多いのか、ウェブマスター向け公式ブログでついにtitleタグの書き換えについて説明があり

    Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった
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    simazoe 2015/08/04
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
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    simazoe 2015/07/21
  • モバイルフレンドリーテストに合格しているのにモバイルユーザビリティレポートでエラーが出る理由

    [レベル: 初〜中級] モバイルフレンドリーテスト ツールでは合格しているのに、ウェブマスターツールのモバイルユーザビリティ レポートでは、エラーが通知されることがあります。 ほとんどの場合理由は単純で、最新の状態がモバイルユーザビリティレポートに反映されていないためです。 モバイルユーザビリティレポートは過去の状態をレポート モバイルフレンドリーテストは、ツールを実行したその時点での状態を診断します。 対して、モバイルユーザビリティでは、Googlebotがクロール・インデックスし、その後の処理が行われ、さらにそれからのレポートへの反映になります。 極端な言い方をすれば、過去の状態を示しています。 つまりモバイルフレンドリーなページに修正したとしても、Googleが持つデータとして実際に格納されるには再クロールと再インデックス、再処理が必要になります。 ページによってはクロール頻度が低い

    モバイルフレンドリーテストに合格しているのにモバイルユーザビリティレポートでエラーが出る理由
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    simazoe 2015/03/25
    これは絶対読んでおいた方がいい
  • モバイルフレンドリーかそうでないかの2択でモバイル検索ランキングは決まる from 13th #inhouseseo

    [レベル: 初・中・上級] 「モバイルフレンドリー」をテーマにしたThe 13th In-house SEO Meetupが3月20日に開催されました。 このイベントで、米Googleの長山一石(ながやま・かずし)さんとのパネルディスカッションに、アイレップSEM総合研究所の渡辺隆広さんとぐるなびの伊東周晃さんとともに、参加する機会をいただきました。 このパネルディスカッションで交わされたQ&Aを、この記事では紹介します。 Google長山さんとのモバイルフレンドリーに関する一問一答 Q: ランキング要因になるのはモバイルフレンドリーテストでチェックする項目だけなのか。今の時点では、これらの項目を確実にしておけばいいのか。 A: そのとおり。 [鈴木補足] ランキング、アルゴリズムという観点だけから考えれば、現時点ではモバイフレンドリーテストに合格していればいいということになります。 とは

    モバイルフレンドリーかそうでないかの2択でモバイル検索ランキングは決まる from 13th #inhouseseo
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