「果物はヤフオクで買ってる」と言うと結構驚かれることが多いのでご紹介。 ヤフオクには「家庭用」と題されたキズありの野菜・果物がたくさん出品されています。出品者はだいたい、地方の農家や八百屋ですね。 私の場合、10kg入りの複数出品のものを狙い、数量2で落札して同梱してもらいます。 大体の品物が10kgで1000-2000円、送料が1000円前後になります。同梱不可と記載されている場合は見送るか、送込み価格で割安だと判断したら見ます。最安にはこだわりません。 例えば直近で買ったのは柿で、20kgで120個ぐらいかな。安めに1個50円(実際にスーパーで見た売価は1個100円ぐらいでしたが)と見積もっても6000円ですが、私が買った金額は約3500円です。 消費しきるのに1カ月くらい掛かるとして、それぐらい保存・加工が可能なものを買います。 過去に買ったのは みかんや文旦(かんきつ類はカビだけ気
Cコンパイラといえばとてつもなく複雑なプログラムというイメージがあります。ところが、このCコンパイラを(サブセットとはいえ)わずか500行ほどのCのソースコードで実現した「CC500」名付けられたプログラムが公開されています。 ソースコードは可読性を維持するためにつけられた空行やコメントを含めると、実際は750行ほどになるそうですが、それでもこれだけコンパクトなソースコードで実行可能なELFバイナリ(Linux用のバイナリ)を生成できるのは興味深いのではないでしょうか。 以下実際にLinuxでコンパイルしてみました。 自己コンパイルできる このコンパイラはC言語のサブセットで、自分自身のソースコードをコンパイルできるところがおもしろいところです。まず「cc500_1」という実行ファイルを生成します。 gcc cc500.c -o cc500_1 生成された実行ファイル「cc500_1」を使
ボールペン1本を500円で販売するにはどうすればいいか。あなたならどういう戦略を立てるであろうか? 販売するボールペンは、人気のあるフリクションボールではなく、普通の黒と赤の2色が出るタイプのものだとする。 経営を実践的に学ぶために、昭和女子大学の授業「起業とベンチャービジネス」においては、受講生たちに模擬店を出店してもらい、疑似経営体験を積んでもらった。 出した模擬店は、ベビーカステラ屋、スープ屋、洋菓子カフェ、文房具屋の4つである。 ベビーカステラ屋とスープ屋は、材料を仕入れてきて、自分たちで加工し、商品化して販売するので、いわば製造業に近い。原価率も低く抑えることができる。 一方の、洋菓子カフェと文房具屋は、共に完成品を業者から仕入れてくる形式のため物販だ。原価率は自ずと高くなる。特に文房具の場合は、個人で手作りがほぼ不可能な商品のため、どうしても原価は高めとなる。数千本単位で仕入れ
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