2017年10月12日のブックマーク (2件)

  • 東浩紀「リベラルは結局、『歴史』を積み上げられなかった」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数この記事の写真をすべて見る たしかに民進党はこの1年迷走を続けていたが…(※写真はイメージ) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 9月28日、民進党が希望の党への合流を決め、事実上解体した。10月3日には合流を拒否するリベラル派が新党を結成した。前身の民主党から数えれば20年以上の歴史をもち、衆院で90人近い議員数を確保していた巨大な野党が消滅したことになる。 たしかに民進党はこの1

    東浩紀「リベラルは結局、『歴史』を積み上げられなかった」 | AERA dot. (アエラドット)
    simpe
    simpe 2017/10/12
    イデオロギー的な護憲と(経済)リベラルが常にセットメニューになってる。ここは分離できないのか...
  • 「図書館で文庫本貸さないで」文芸春秋社長が訴え 「文庫は借りずに買ってください!」

    「どうか文庫の貸し出しをやめてください」――文芸春秋の松井清人社長が、10月13日の「全国図書館大会 東京大会」でこんな訴えを行うことが分かった。図書館での文庫貸し出しが文庫市場の低迷に影響しているとし、読者に対しても「文庫は借りずに買ってください!」と訴える。 図書館大会は12、13日に「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・代々木)で開催。松井社長は「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」と題した分科会で報告を行う予定で、その原稿がWebに掲載されている(PDF)。 講演原稿によると松井社長は、「確たるデータはないが、近年、文庫を積極的に貸し出す図書館が増えている」と指摘。「それが文庫市場低迷の原因などと言うつもりは毛頭ないが、少なからぬ影響があるのではないか」と考えているという。文庫市場は2014年以降、年率約6%減(金額ベース)と大幅な減少が続いているという。 文

    「図書館で文庫本貸さないで」文芸春秋社長が訴え 「文庫は借りずに買ってください!」
    simpe
    simpe 2017/10/12
    文庫本買ったらepubとかPDFがついてくるとかそういうのやれば、もっと買うんだけど...