iPhoneの音声アシスト機能「Siri」が日本語でも使えるようになって数カ月、普段使いをしている人は増えているのだろうか?! 携帯に話しかけて調べてもらうのと、従来通りGoogle等の検索にかけるのとどちらが速いのだろう?!CMでは“即答”の演出がなされているSiriだが実際のところは?!と素朴な疑問が湧いてくる。 そんな疑問に答えるべく、米投資銀行のアナリストが、2つのサーチエンジンの勝者を決める対決を試みたという。 AppleのSiriとGoogleのウェブサーチそれぞれに800問の質問を投げ、その回答の正解率を測ってみたという。もちろんSiriには音声で、Googleには文章を入力し質問をぶつけてみた。 ちなみにSiriのノイズキャンセラーの実力もはかるべく、室内の静かな場所で800問、屋外の騒がしい場所で800問の質問を行い、屋内では89%の質問に瞬時に答えたSiriだったが、屋
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