Pryは結構前からgithubのリポジトリを追いかけている人達には認知されていましたが、RailsCastsでも紹介されたことから、Ruby界で一気に広がりを見せています。 ちなみに発音はpra'i(ぷらい)です。英単語で「覗く」などを意味します。 今回はそんな便利なPryについて少し紹介したいと思います。 Pryはirbの代わりになるREPL Pryを一言で説明すると、irbと同様にREPL環境を提供してくれます。 では、さっそくインストールしてみましょう。
Pry is a powerful alternative to the standard IRB shell for Ruby. It features syntax highlighting, a flexible plugin architecture, runtime invocation and source and documentation browsing. Quickstart Install Pry: $ gem install pry $ pry Try it out: (Displaying source for FileUtils.rm) pry(main)> cd FileUtils pry(FileUtils):1> show-method rm From: /opt/ruby/lib/ruby/1.9.1/fileutils.rb @ line 556: N
Pat Shaughnessyさんの "Why Bundler 1.1 will be much faster" を翻訳しました。 元記事はこちら: http://patshaughnessy.net/2011/10/14/why-bundler-1-1-will-be-much-faster (翻訳の公開と画像の使用は本人より許諾済みです) 翻訳の間違い等があればブログコメントやTwitter(@oshow)などで遠慮無くご指摘ください。 2011年12月発売の WEB+DB PRESS Vol.66 には Bundler の解説記事が載っているそうです。 「Bundler1.1 ではなく Bundler 自体を知りたい」という人は、そちらを手にとってみてはいかがでしょうか。 なぜ Bundler 1.1 は速くなるのか 2011年10月15日 by Pat Shaughnessy ここ
最近は、運用中Railsアプリの管理画面をTwitter Bootstrapでリニューアルしたり、こまごまと機能追加なんかしたりしてました。そんな中で新たに使ったgemライブラリを簡単にまとめてみます。 Prawn no title PDF作成 日本語フォントとあわせて日本語表示も可能 表や図などある程度自由にレイアウトできる prawn-railsというのもさっき見つけた Haml-rails https://github.com/indirect/haml-rails HamlはERBよりも記述が完結で楽 管理画面とかプログラマのみで完結するような要件なら導入すべきかと erb2haml no title ERBのviewファイルを一括置換 Hamlの文法を覚える参考にもなる Kaminari no title ページネーション will_paginateよりもなんとなくこちら wil
ずっと Alt+TAB でウィンドウを切り替えるとき、同じアプリケーションがグルーピングされて、Alt+TAB => Alt + ` と2度手間かかっていたが、「設定」>「キーボード」から設定できた。 ショートカットタブのナビゲーションのページに『ウィンドウを切り替える』があり、これが望みの動作をするので、 Alt+TAB を割り当てた。もともとのショートカットは多分『アプリケーションを切り替える』で、勝手に Super+TAB に変更された。 Super がどのキーかわからん。 VBox addon を再インストールする必要があるらしいい http://qiita.com/DQNEO/items/2375dd8002a831268cb5 MacType が悪さをしているらしい MacTypeウィザードを起動して、プロセスマネージャー... から VirtualBox.exe を「対象外」
Rubyist達の夏フェスであるところのRubyKaigiが今年も開催され、猛暑の練馬が大いに盛り上がりました。今回が最後の開催とのことで、関係者各位は素晴らしい会議を本当にどうもありがとうございました。 さて、今年のRubyKaigi2011での各セッションで紹介されたgemのうち、気になったものをピックアップしてみました。 1. fakeweb fakewebは、指定したURLのHTTPレスポンスを偽装する、テスト用のライブラリ。外部サービスと連携するプログラムのテストを書くにはとても便利ですね。 Engine YardのAndy Delcambre氏による「Toggleable Mocks and Testing Strategies in a Service Oriented Architecture」という発表で紹介されました。 以下、サンプルコードです。(READMEより) F
no title 要件 ユーザー登録のあるアプリ メアドで仮登録→本登録で各情報入力 仮登録状態の時は本登録に強制遷移 新規登録とは別にマイページが存在 ユーザーのプロフィール入力とアプリ設定入力は別画面 新規登録では確認画面や完了画面もほしい マイページでの編集時はなしにした やや複雑な仕様のため一般化するのは難しいかもしれませんが、自分が選択したやり方を紹介してみます。 環境 Rails3.0.7 Devise1.3.4 モデル設計 User UserProfile UserSetting UserはDevise用フィールドのみにして、プロフィール等は関連モデルで定義 当初のURL設計(失敗例) #新規登録 match 'register/profile' match 'register/setting' post 'register/confirm' post 'register/c
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 本日は Ruby の標準パッケージ管理システムである RubyGems のご紹介です。最近ではほとんどの Ruby 用ライブラリが RubyGems を当然のように採用していて、ドキュメントにも RubyGems によるインストール方法しか掲載されないようになってきました。私はこれまで本当に必要最低限の知識だけでやり過ごしてきたのですが、だんだんと不都合もでてきた
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