2018年9月2日のブックマーク (3件)

  • スイスイ覚えられる「勉強しない勉強法」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    ■わからない問題は躊躇なく解答・解説を読む 「繰り返し読むのは復習頻度を高める効果があります。テキストが目の前にないとき(スキマ時間など)に、今日読んだ部分には何が書いてあったかな、と頭で思い出す行為もいい復習の機会となり、理解度がいっそう高まります。同時に自分の理解度が不十分な点も見えてくるので、次回はその部分を重点的に読めば習熟度も増していきます」 思い出す行為は、自分だけのミニテスト。仕事で多忙なときも、数分あればできる。例えば、仕事で疲れた後に1時間も割いて机の上でゴリゴリやらずとも成果を上げることはできるのだ。 「新しく知った知識・情報を人に簡潔に論理的に話せるか・教えられるか、を試してみることも自分の理解度を深めます」 勉強のハードルを下げる方法はほかにもある。それは、過去問などの問題集でわからない問いは「躊躇なく解答・解説を読む」というもの。ズルをしているようで後ろめたく感じ

    スイスイ覚えられる「勉強しない勉強法」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • アルコールによる共感増大のメカニズムを解明 東大の研究|BIGLOBEニュース

    アルコールが共感を促進する-。30日、東京大学大学院薬学系研究科・池谷裕二氏らの研究グループは、その神経回路メカニズムを明らかにした。アルコール摂取時の共感増大を実験的に証明したうえで、そういった脳の振る舞いの変化はアルコールによる神経回路の興奮抑制バランスの調整作用によって起こるものだとした。 【こちらも】アルコール摂取と癌リスクの関連性を発見 ケンブリッジ大の研究チーム ■心理学の領域だった「共感」現象に神経科学と薬理学でアプローチ 「飲みニケーション」なる言葉が死語となりつつある現代においても、社交の場で頻繁に飲用されているアルコール。近年の研究では、アルコール摂取は他者との社会的な絆を強め、共感の増大をもたらすと示している。研究グループは、神経科学と薬理学のアプローチを組み合わせることで、アルコールが共感に及ぼす効果とそのメカニズムに迫った。 ■アルコールが仲間の痛みに対する共感を

    アルコールによる共感増大のメカニズムを解明 東大の研究|BIGLOBEニュース
  • アメリカの小学生が文の構造を見える化し英語文法を血肉化するのに使っている図の描き方

    今日まで使われるこのダイアグラムは、1877年に出版されたAlonzo Reed と Brainerd Kellogg 1877. Higher Lessons in English(→Gutenbergで読める)に登場するものだが、1847年には早くもW. S. ClarkがA Practical Grammarの中でバルーン・メソッドと呼んだ類似の方法が提案されている。 特徴としては、 ・我々が親しんできた伝統文法を活用でき、 ・文の内容において、主なもの/従うものの階層付けがはっきりしており、 ・文ごとに個性的で印象の強いダイアグラムが生成される 利用法としては、出来上がったダイアグラムを見てどうこうするというより、ダイアグラムをつくるプロセス(シンプルなところから始めて要素を追加していくところ)にトレーニングとしての主眼はある。 以上から、今でも米の教育現場ではしぶとい人気がある。

    アメリカの小学生が文の構造を見える化し英語文法を血肉化するのに使っている図の描き方