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WordCamp Tokyoも無事に終わり、そろそろWordPressを試してみたくなった人に向けて…、というわけではないのですが、Mac OS X Lionの環境で比較的簡単に自由度の高いある意味LAMP環境(Lion + Apache + MySQL + PHP)を作るまでを備忘録がてら、初心者の方でもできるように解説してみようかな、と。 OS XでWebサイトのテスト環境を作る方法はいくつかあります。お手軽なのはシステム環境設定から「パーソナルファイル共有」を有効にする方法ですが、これだとHTTPサーバである「Apache」が有効になるだけ。 じゃあということで、「MAMP」とかを使うと簡単に「Apache+PHP+MySQL」な環境は用意できるものの、あらかじめパッケージングされた内容になってしまう。環境をゼロから作ることを考えたら圧倒的に簡単ですが、サイト開発とか実行環境に必要な
Learn more Overview Page Speed extension mod_pagespeed for Apache 2 Get Started Page Speed extension mod_pagespeed for Apache 2 Security Considerations Documentation Performance Best Practices Optimize caching Minimize round trip times Minimize request overhead Minimize payload size Optimize browser rendering Page Speed rules (alphabetical) Avoid bad requests Avoid CSS expressions Combine external
MacPorts で MySQL5 と Apach2 と PHP5 を入れたメモ。 インストール完了まで意外と時間をくってしまった。 MySQL5 ややこしいことに mysql5 と mysql5-server の2つが対象としてあるので要注意。 mysql5 を選ぶと mysql_install_db5 で一手間必要だったり、 plistを自前で書く必要がでてくるので、mysql5-server を選ぶ。 $ sudo port install mysql5-server ---> Computing dependencies for mysql5-server ---> Fetching mysql5 ---> Verifying checksum(s) for mysql5 ---> Extracting mysql5 ---> Applying patches to mysql5
こんにちは nakamura です。最近トルシエさんテレビ出すぎじゃありません?ウィイレヤロウヨ。オフサイドダヨ! さてさて今回は意外と知られてないけど、サイトをインターネットに公開する際には知っておいた方が良い Apache の設定をいくつかご紹介します(一部 PHP の設定もありますが)。この設定をしていないからといって即危険にさらされるという訳でもありませんが、リスクの芽は摘んでおくに越した事はありませんよね。 無駄な HTTP ヘッダを返さない ディストリビューションにより異なるかもしれませんが、CentOS デフォルトの設定の場合 Apache が返してくる HTTP ヘッダは以下のようなものです。 HTTP/1.1 200 OK Date: Mon, 05 Jul 2010 01:01:14 GMT Server: Apache/2.2.3 (CentOS) X-Powered
よりパフォーマンスの良い WordPress サイトを構築したいならば .htaccess ファイルを修正しましょう。 Webサーバに apache 2系を使用しているサイト用に、私が書いた .htaccess ファイルを元に解説します。 基本方針は mod_deflate が使える場合は、有効にしてコンテンツを圧縮転送する。 mod_expires が使える場合は、有効にして画像ファイル等の静的ファイルをブラウザにキャッシュさせる。 適切な ETag を発行して、ブラウザのキャッシュを制御する。 アクセスしてほしくない WordPress ファイルに対するアクセスをブロックする。 存在しない静的ファイルに対してアクセスされた場合、WordPressを起動させない。 まず、私が作成した .htaccess ファイルを提示します。 AddType image/x-icon .ico <IfM
Mac 技術情報 Snow LeopardなMacBookにMacPortsで開発環境入れ直し(Apache2/PHP5/MySQL5/PostgreSQL8.3) 以前、Leopard(Mac OSX1.5)だった頃にMacPortsで開発環境構築する手順は書いておいたんだけど、Snow Leopardにアップグレードにして同じ事しようと思ったらオプションの指定などそのままではうまくいかないところが結構あったので、改めて手順をメモっておこうと思います。 変化のないところは一部省略しちゃっているところもあるかもしれません。以前書いたエントリーも参考にしてください。 ・ボクのMacBookができるまで:(5.開発環境構築編) [C!] Xcode、X11のインストールは終わっている前提で始めます。 MacPortsの再インストール MacPorts自体をキレイに入れなおさないとうまくいきませ
IPベースのバーチャルホスト 前置きが長くなってしまったが、設定の解説に移ろう。バーチャルホストは、概念が複雑な割に設定そのものは単純である。ただし、バーチャルホストにはDNSの設定が不可欠である。複数のホストを賄うにしろ複数のドメインを担うにしろ、DNSの変更なしにアクセスを受け入れることなどできないからである。 DNSの設定 まず、DNSの設定を済ませてしまおう。IPベースの場合は、ホストごとにIPアドレスを持つので特殊な設定は必要ない。ゾーンファイルに、 という具合に、Aレコードを羅列していくだけである(ゾーンファイルの設定については、「BINDで作るDNSサーバ」第2回 名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定を参照)。つまり、それぞれユニークなIPアドレスを持った複数のWebサーバが存在するものとして、各ホストを通常どおりに登録するだけである。 Apacheの設定 Apacheの設
■ドキュメントキャッシュ機能の見直し メモリキャッシュやディスクキャッシュなど、HTTPコンテンツの動的キャッシュ機能が強化されました。開発バージョン時よりも安定性が向上し、Apache 2.2では実用的なレベルになっています。キャッシュ機能を用いることで、一般的にHTTPサービスの応答性を向上させることができます。 また、Apacheをリバースプロキシサーバとして利用する場合もキャッシュ機能を利用可能です。 ■プロキシ機能によるロードバランシングの実現 プロキシでロードバランス機能を実現するmod_proxy_balancerモジュールが追加されました。HTTPやFTPサービスはもちろん、Apache Tomcatなどのサーブレットコンテナとの通信で使われるAJP13プロトコルのロードバランス機能も提供します。 バランシングの制御は、「リクエスト回数」と「トラフィック量」の2つのアルゴリ
皆さん、はじめまして。本連載を担当します、ビーブレイクシステムズの木下と申します。本連載ではこれからApacheの学習をはじめるビギナーの方を対象に「ApacheでWebサーバを立ち上げる方法」を解説します。 この連載ではApacheのインストール方法から動作確認、メンテナンス、チューニング方法などについて解説していきます。本連載が終わるころにはWebサーバの立ち上げなどを皆さん1人でできるようになるでしょう。どうぞ、最後までよろしくお願いします。 本連載で扱うApacheはオープンソースソフトウェアなので、誰でも自由に使うことができます。また動作するプラットフォームも豊富で、自宅のマシンにApacheをインストールすれば簡単に試せます。ぜひ本連載を参考にApacheをインストールし、Apacheに触れてみてください。簡単にWebサーバを構築できるはずです。 第1回となる今回は「Apach
YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに
今回は、Webサイトやサービスをメンテナンス中にする場合に、どのURLにアクセスしても「メインテナンス中です」の画面を出す正しいやり方を、人間にも検索エンジンにも適切にする作法を主眼に解説します。 この週末の土曜深夜~日曜早朝にかけて、データセンターの設備メインテナンスのため、Web担を含むインプレスグループのほとんどのWebサイトが、どのURLにアクセスしても「メンテ中です」という表示になっていました。 なのですが、その実装がちょっと気になったので、「正しいメンテナンス画面の出し方」を説明してみます。 ※2010-01-16 Retry-Afterを指定するHeaderの指定を修正しました(コメント参照) ※2009-06-17 RewriteCondから [NC] 条件を削除しました(コメント参照) ※2009-06-16 Retry-Afterの記述をGMTに変更しました(コメント参
URL Rewriting for BeginnersIntroduction URL rewriting can be one of the best and quickest ways to improve the usability and search friendliness of your site. It can also be the source of near-unending misery and suffering. Definitely worth playing carefully with it - lots of testing is recommended. With great power comes great responsibility, and all that. There are several other guides on the web
"The great thing about mod_rewrite is it gives you all the configurability and flexibility of Sendmail. The downside to mod_rewrite is that it gives you all the configurability and flexibility of Sendmail." One of the more powerful tricks of the .htaccess hacker is the ability to rewrite URLs. This enables us to do some mighty manipulations on our links; useful stuff like transforming Very Long UR
とりあえず、MacOS XデフォルトのApacheで設定したVirtualHostの設定ファイルとMacPortsのApacheの設定ファイルを比較してみる。 % diff /opt/local/apache2/conf/extra/httpd-vhosts.conf /etc/apache2/extra/httpd-vhosts.conf 見たところ、自分が追加したVirtualHostの設定以外は違いが無さそうなので、採用。オリジナルをバックアップして、設定ファイルをコピーする。更に、メインの設定ファイルhttpd.confも比較してみる。 % diff /opt/local/apache2/conf/httpd.conf /etc/apache2/httpd.conf こちらは、DSOモジュールへのパスなどの違いから沢山の差分が表示されるが、肝は恐らくIncludeディレクティブの部
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