XML要素の定義 クロスドメインポリシーファイルは4つのXML要素、cross-domain-policy、site-control、allow-access-fromおよびallow-http-request-headers-fromから構成されています。 ポリシーファイルドキュメントのルートノードがcross-domain-policy要素、そしてそれ以外の要素は子要素にあたります。各要素の詳細は、この節に詳しく解説されています。 cross-domain-policy cross-domain-policy要素はクロスドメインポリシーファイルのルート要素です。ポリシーファイル定義のコンテナとして機能するこの要素自体には、クロスドメインポリシーの詳細を定義する属性は含まれていません。 属性: (なし) 親要素: (なし:cross-domain-policyがルートノード) 子要素: