昔、個人のウェブサイトをホームページと呼んでいた頃に、 「Sorry, this page is Japanese only」というフレーズをよく見かけた。 これは「このページは日本語だけです」というお断りの言葉だ。 もちろん、この言葉は日本人ではなく、迷い込んできた非・日本語圏の人間に対して発せられている。 このようにホームページは「世界」に開かれているということを意識して作られていた。 昔、ネットサービスの会社はこんなCMをよく打っていた。 「ニューヨークの兄と簡単に連絡がとれる」「オーストラリアの友人とチャットができる」 このころのネットは世界と繋がれることを思考していた。 ホームページにはよく「English」というリンクがあり、海外向けにもコンテンツを置いていた。 この頃、評論家の立花隆は「インターネットはグローバルブレイン」と言って、海外サイトの紹介をしていた。 それがいつしか
この前、知人と一緒に「情報の暴露」に関して歩きながら話していました。 個人的な付き合いで知り得た情報を、本人の了承無く、本人の意図しない公開された場所で暴露してしまう人がネット上で増えているのではないかという話題でした。 そこで、「そういった点に関しての情報リテラシ教育も必要なのかも知れませんね」という発言をしたところ、「それはリテラシの問題ではない。むしろデリカシーの問題だ」と言われて、今までモヤモヤとしていたものが急に晴れた気がしました。 確かに、個人的に経験した「他人による嫌な暴露」は、情報リテラシが高いと思われる人によって行われていました。 「何をされると人が嫌がるか」という視点が欠けているというのは、リテラシというよりも、デリカシーだと言われると非常に納得できます。 リテラシが高くてデリカシーが無い人が怖い オフ会などで同席して最も怖いのは、情報リテラシが非常に高くてデリカシーが
2009年09月13日 (日) Web雑談 風邪ひいた。頭が痛くて熱が下がらない...しかし悶々として眠れない。いろいろと他にの人に迷惑かけちゃったり、マジごめんなさい。ちょっと寝付けなくなっちゃったので、横になりながら頭の中で思ってたことをiPhoneでメモ書き。 マークアップエンジニアはどこへ向かうべきか(を考えてたらカッとなって LL の資料公開) - IT戦記 HTMLは道具 3ping.org マークアップエンジニア云々に関して書いてみる | Blog hamashun.com プログラミング知らないHTMLコーダーがダメな理由 はてな匿名ダイアリー HTMLコーダーやWebデザイナーをバカにしているプログラマーは全員腹切って死ね - kwatchの日記 (X)HTML + CSS しか出来ない人はそれなりに危機感を感じたほうがいいと思った今日の昼ご飯でした。 マークアップエンジ
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