手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい 「友達の詩」中村中 マンコがマンコにって・・・ちょいと口に出せないタイトルですが(出すけどね)、そのまんまレズ物AVです。 私生活において仲の良い「友達」で松野ゆいと森下くるみ(以下敬称略)のドラマ部分である「虚」とインタビュー&トーク「実」が混ざり合っています。AV女優生活10年のベテランながら清廉さを保ち続けている「聖なるAV女優」森下くるみに、友情以上の感情を抱く松野ゆい。D−1のオーディションでも感じたけど、無防備な真っ直ぐさ故に脆さも垣間見えるけれども、凛とした「オトコマエ」女優の松野ゆい。信じられないぐらいの色白美肌とたっぷりと潤いを含んだ唇にうっとり見惚れてしまう。 最初にこの作品を観て、私は冒頭のインタビューから泣きっぱなしだった。ヌいたけど(4回)その間もずっと涙がこぼれていた。