![面接、プレゼン…人前で話す時に緊張して失敗する人の原因と対策](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fadcf43203e33483be7088578c4fee3472c2c8d0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-media.kenjasyukatsu.com%2Fkenjasyukatsucom%2Fprod%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F10%2Fkintyou-icatch1-150x150.png)
プレゼンテーションに関するイベントで「人前で発表をするときに気をつけたい8つのことがら」という発表をしてきました。その概要をメモしておきます。 ここで挙げたのはこの8つ。 準備 自己紹介 スライド 時間 話し方 コミュニケーション ツール しめくくり ではそれぞれの中身を。 1. 準備 最悪の事態に備える 行った先で、すべてが期待どおりに動くことはまずないと思ってます。「ネットが繋がると思うな」「自分のPCが使えると思うな」「Mac (Windows) があると思うな」ぐらいでちょうどいい。 現地ではうまくネットに接続できないかもしれないから、ファイルは事前にダウンロードしておく、ウェブサイトの画面はスクリーンショットを撮っておく、デモはローカル環境で動くものを用意する。 接続がうまくいかなかったり急に動かなくなったりで自分が持って行ったパソコンが使えないかもしれないから、スライドのファイ
Microsoft CopilotをPowerPointで使ってみたら、一瞬で資料作成や要約ができた!使い方・料金・導入方法とは?
最近、keynoteでプレゼン資料を作ることが増えてきました。 PowerPointで作成するよりも、keynoteで作る方が、フォントが綺麗だし ガイドのラインも出て、配置も綺麗にそろえられるため keynoteを多く使うことが増えてきました。 プレゼンの資料は、中身が勝負でテクニックじゃないのですが あまりにも、見た目の悪いプレゼン資料だと、見てもらえないと せっかく作った良い内容も、台無しになるので、 いままで本などで読んだ、テクニックをまとめておこうと思います。 ポイントについて、個別に説明していきます。 1.見やすいフォント フォントを見やすくするために、「ヒラギノ角ゴStdN 」を指定します。 このフォントにすると、太文字ではっきり見えるので、 プロジェクターに表示しても見やすくなります。 また、フォントの大きさも、72pt、64pt、48ptを使います。 バラバラの大きさを使
IVSでの優勝時の写真 (出典:Techwave) 今年は『PRAY FOR JAPAN』の出版やLabitの創業もあって、新聞や雑誌の取材は月に2〜3回、講演やスピーチも20回近く引き受ける機会がありました。自分でサービスを作り始めてから、投資家向けや、同世代起業家とのピッチ大会でプレゼンすることも急激に増えました。僕は、もともと人前で話すのが得意ではなく、ごく平均的に緊張するタイプの人間です。人見知りで、自分の声や振る舞いにも自信がなく、電話や写真に撮られることが本当に苦手でした。上京して、社会が広がるにつれて「人前でもっと上手に話したい」と思うようになります。この記事は、僕が講演やスタートアップにおけるプレゼン(ピッチトーク)を重ねるなかで、気づいたことを備忘録としてまとめたいと思います。近況を交えて。 1.緊張しないための唯一の方法 12月初旬、京都のウエスティン都ホテルで開催され
「なぜブログを書くべきなのか、ブログを書くとどのような良いことがあるのか」という問いに対してはさまざまな答えがあると思います。 今思いついたものだけでも ちょっとうろ覚えになっていることをブログにまとめることで、思考が整理できる 仕事につながる、自分をプレゼンするツールになる WordPress や MovableType 等の勉強になる 書く習慣をつけることで、文章がうまくなってくる などでしょうか。 アフィリエイトバナーを貼っているのであれば、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるかもしれません。 しかし、この記事は元々「Web業界への就職を目指す」Webスクールの授業の時に話した内容をそのままテキストに起こし、一部追記したものですので、基本的に「仕事につながる、自分をプレゼンするツールになる」という部分に焦点をあてています。 建築家「フランク・ロイド・ライト」が仕事を得るためにやったこと
何かのやり方や、問題の解決方法をどんどんメモするブログ。そんな大学院生の活動「キャッシュ」に誰かがヒットしてくれることを祈って。 卒論の季節ですね。今回は、私が卒論発表してからの2年弱(研究室個人ページ)の間に発表について考察したことを「分かりやすい学会発表をするために意識したい21のポイント」として簡単にまとめました。 タイトルを「プレゼン」ではなく、「学会発表」にしたのですが、 これは、発表に問題提起や提案手法が含まれていることを前提にしたいからです。 そして、「発表がうまいね」や「すごーい」ではなく、「分かりやすかった」と言われることを目指します。 私が個人的に意識していることなので、「この人はこう考えているらしい、自分の発表にも取り入れられないかな」と考えてみてもらえれば幸いです。 分かりやすい学会発表をするために一番大切なこと 分かりやすい学会発表をするために一番大切なことは、同
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