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Chikirinに関するsin013のブックマーク (6)

  •  「人生の時間配分」 = 「どう生きるか」 - Chikirinの日記

    先日“「ゲームは一日15分」の時代背景”というエントリを書いたら、「我が家はこんなルールでした」というツイートをたくさんいただきました。(Thanks!) 子どもの教育や育て方に関しては各家庭に様々なルールがあり、どれかのみが正しいということはありえません。 ゲーム機も買い与えず、一切ゲームをさせないという方針で育てたら、子どもが勉強にも運動にも積極的に取り組み、期待通り文武両道の優等生になることもあるだろうし、 そういうものに一切触れずに育ったがために、将来、巨大な成長産業となるゲーム関連分野に興味もセンスも持てない、みたいなことも起こりえるでしょう。 何が良くて何が悪いかなど結果論に過ぎず、親は子供のために良かれと思ってそうしているのだから、 子どもから見て(それがたとえ結果的に、イマイチな教育方針だったとしても)、それで親を怨むようなことはありません。 子どもに必要なのは正しい教育

     「人生の時間配分」 = 「どう生きるか」 - Chikirinの日記
  • エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記

    セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖

    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
  • どの常識の世界で生きるか - Chikirinの日記

    以前、知り合いの起業家から聞いた話がとても印象深く、記憶に残っています。 彼は若い頃から起業を志しており、その思いはブレることなく 20代で起業、今も順調に会社を育てています。今は IPOも実現し、上場企業の社長になっています。 この会社、最近は海外展開も始めているのですが、そのきっかけとなったのが、「海外起業家との交流」だったそうです。 彼が初めてアジアの起業家が集まるカンファレンスに出席した時、交流会での起業家間の会話において、 最初の質問は常に「あなたの会社のビジネスモデルは?」というもの、 そして、二番目の質問が「で、その事業は何カ国で展開してるの?」だったというのです。 彼が最初の質問に答えて自分の事業の説明をすると、みんな「おー、それはユニークなビジネスモデルだ。おもしろいね!」と言ってくれる。 ところが二番目の質問に彼が「今は日だけでやってる」と答えると、みんなが「へっ!

    どの常識の世界で生きるか - Chikirinの日記
    sin013
    sin013 2012/02/18
    自分に染み付いている、あるいはこれから染み付いていく常識と、周りにある違う常識との違いに敏感になるべきと。
  • 柔軟で謙虚な気持ちでいるために――新年の5つの誓い

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2009年1月1日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 新年おめでとうございます。 2011年は大震災、原発事故、国際的にもユーロ危機、バンコクの洪水などさまざまな厄災が発生しました。これらはまだ解決したとは言い難い状態ですが、今年こそ早々に、少しでも良い状況に向かっていくことを期待したいものです。 さて、お正月にはちきりんは、3年前に立てた「自分への5つの呼びかけ」を再確認することにしています。人間は誰でも年をとると少しずつ保守化し、周りが見えなくなり、自分目線ですべてを判断するようになります。それを戒め、

    柔軟で謙虚な気持ちでいるために――新年の5つの誓い
    sin013
    sin013 2012/01/02
    嫌な大人にならないために。
  • 退職決断のための「黄金基準」はこれだ! - Chikirinの日記

    『自分のアタマで考えよう』の第五章「判断基準はシンプルが一番」の中に、 「ものごとが決められないのは選択肢が多いからじゃなく、選択基準が多すぎるからです!」という話を書いています。 自分のアタマで考えようposted with amazlet at 15.11.10ちきりん ダイヤモンド社 売り上げランキング: 2,304 Amazon.co.jpで詳細を見る → Kindle 版 → 楽天ブックス 上記のでは婚活女子の例で説明した「2×2の表」ですが、これって他の判断にもスゴク便利に使えます。 たとえば、会社を辞めようかどうか迷って迷って迷ってなかなか決められない人。決められない理由は判断基準が多すぎるからです。 「経済的にはどうなる?」「次の仕事がより楽しいとは限らないよね?」「今の職場でももっとやりようがあるかも?」「今がベストのタイミングなの? もしかして来年の方がいい?」などな

    退職決断のための「黄金基準」はこれだ! - Chikirinの日記
  • もうひとつのゼロベース思考 - Chikirinの日記

    よく聞く「ゼロベース思考」の意味は、「固定観念や既成概念にとらわれることなく考えましょう」というもので、ちきりんも『自分のアタマで考えよう』の中で「知識と思考の分離」と称して同じことを言っています。 ですが、「ゼロから考える」という思考手法には、もうひとつ重要な側面があります。それは、「既存制度を前提とせずに、あるべき論(あるべき姿)を考えよう」というものです。 自分のアタマで考えようposted with amazlet at 15.11.10ちきりん ダイヤモンド社 売り上げランキング: 2,304 Amazon.co.jpで詳細を見る → Kindle 版 → 楽天ブックス たとえば税制について考える時、「消費税が低所得者に不利というのはホントなの?」と考えるのが前者です。 「消費税は逆累進的だから低所得者に損な制度」というのは“常識”らしいので、それに「ほんと?」と疑問を投げかける

    もうひとつのゼロベース思考 - Chikirinの日記
    sin013
    sin013 2011/12/09
    頭が固い人にはなりたくないな。
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