MOODYZに続く北都の社内レーベルとして発足[2]。2004年の専門誌各紙10月号に12頁ぶちぬきの広告を出しリリースが告知された[2]。 当初キャッチコピーは「オチンチン入れちゃうセルメーカー」で、文字通り本番行為を売りにしていた。また、いわゆるビデ倫系のビデオが陰毛(当時)や肛門にまでモザイク処理を施していたのに対し、S1は「まる見え」をアピール。 最初期の一部作品を除いた全作が「ギリギリモザイク(ギリモザ)」になっており、当初は採用作品には全作品、タイトルの冒頭に「ギリギリモザイク」(レンタル版は一部を除いてモザイクがセル版とは異なるので「オチンチン入れちゃう。」に変更される)が付いていた。本番以外の点では基本的にハードな内容は少なく、インディーズが得意とするジャンルと非インディーズが得意とするジャンルの中間を狙っているといわれた。 立ち上げ時には「超一流の女優を超一流の監督で」を