『WORLD'S END BOOK GUIDE ~ 世界の終わりのブックリスト』 紀元前4世紀『聖書』 1915年村山槐多『悪魔の舌』 1916年ロード・ダンセイニ『世界の涯の物語』 1937年オラフ・ステープルドン『スターメイカー』 1937年エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』 1946年アーサー・C・クラーク『太陽系最後の日』 1949年ジョージ・オーウェル『1984年』 1951年江戸川乱歩『パノラマ島綺譚』 1951年ジョン・ウィンダム『トリフィド時代―食人植物の恐怖』 1952年クリフォード・D・シマック『都市』 1953年アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』 1953年アーサー・C・クラーク『銀河帝国の崩壊』 1953年レイ・ブラッドベリ『華氏451度』 1953年リチャード・マシスン『終わりの日』 1954年リチャード・マシスン『地球最後の男』 1956年夢野
CONTENTS ~凱どきあげよ、旋りしもののために~ 【中表紙】 戦乙女と蒼い鳥 絵/遥 彼方 【小説】 そして僕は「世界」になり 著/水池 亘 絵/あらし (原稿用紙換算60枚 →この作品をPDFで読む) ノイエ・エイヴィヒカイト 著/秋山真琴 写/友利亜 (原稿用紙換算15枚 →この作品をPDFで読む) LUNA, Mad Maria in the Wrong World 著/キセン 絵/遥 彼方 (原稿用紙換算35枚 →この作品をPDFで読む) 濡れるのは裏側の瞼 著/恵久地健一 (原稿用紙換算55枚 →この作品をPDFで読む) 世界の果ての年代記《クロニクル》──World's End 著/夏目 陽 (原稿用紙換算70枚 →この作品をPDFで読む) 【対談】 文学における世界の終わりとは 秋山真琴×遥彼方 【イラスト】 Lost 絵/遥 彼方 最果ての地
こんばんは、例のごとく夏目陽です。最後まで仕事があります。宣伝です。 というわけで、オンライン文芸マガジン『回廊12号』公開です! 今回も10号に引き続き、第一特集と第二特集を用意させていただきました。ひとつは通常の特集「世界の終わり」、そして二つ目は回廊特有の超短編を生かした特集「ぐるぐる回る超短編」となっております。 そして今回の特集から、作者ためから読者ためへと、読書も読んでよかったと思える企画を用意しています。ひとつはブックガイドと書評、もうひとつは世界の終わりを巡る対談です。 その他も好調で、好評連載陣と実力派の読切、そして期待の新人と豪華なラインナップとなっております。 さて、それではみなさん、回廊12号をよろしくお願いします! 追記 12号の公開とともに、13号の情報もちらちらと聞こえ始めました。十三号では8月31日まで原稿その他を募集しています! 詳しくは以下のバナーをクリ
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