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ブックマーク / shownan.exblog.jp (3)

  • 奥義伝承デザイナーズノート2 | ショーナンロケッティアズ STAND ALONE BLOGLLESIV

    前回はテーマや設定を語ったので、 次はゲーム部分について順番に書いていこうかとおもいます。 ・着想 ゲームが終わった時に"何かが完成する"。 そういうものを作ってみたいという所から始まりました。 カルカソンヌでいうところのタイルを並べきった時の地図、 あるいは福笑いのようなものでしょうか。 最終的になにか1つの絵面になるものに憧れ、 奥義伝承では"流派の系譜"が完成するものを目指して ルールを構築していくこととなりました。 よって、奥義伝承は"最終的な形"からゲームを 作り始めたことになります。 余談ですが、コンピューターゲームのRPGの作り方(特にツクールなど)で、 「最後の場面から作る」という方法があります。 これ、意外と良い作品ができる方法論でして、 最後から逆に作っていくので物語的な伏線に矛盾が無く、 数値的にも天井から作るのでインフレせず、 わりとバランスの取れた物に仕上がります

    sinden
    sinden 2013/06/24
    ショーナンロケッティアズさんの知られざる名作『奥義伝承』のデザイナーズノート。布の包み方は、もう少し早く知りたかった(包み直せなくなったので、捨ててジップロックに入れてしまった)。
  • 奥義伝承デザイナーズノート1 | ショーナンロケッティアズ STAND ALONE BLOGLLESIV

    人生で2度目の趣味に走りきった作品」 と言えるかな。 1度目はこの硝煙の四重奏っていうPCゲームで、 2007年に発売されたもの。 まだまだ剣と魔法全盛のSRPG界隈で、 銃弾と擲弾が飛び交い砂埃が舞うような世界観を唐突に打ち立てた時の してやったり感は我ながら面白いことやったなと、当時自分で満足してました。 大元のネタは、自分が戦争映画で最も好きな「GROLY」という作品で、 舞台の配置やところどころの台詞にオマージュがあります。 そのGROLYへの想いは、実は中学生の頃からありまして、 「いつかこういうの作りたい、あの壮絶で破滅的なラストのもう少し先まで作りたい」 という願望から、完成版のトゥルーエンドが生まれました。 それで10年以上積み上げた想いを遂げ、この作品から 毎作品ラストに仕掛けを用意し、ショーナンサーガがはじまりました。 さて、奥義伝承のデザイナーズノートであるはずの話

    sinden
    sinden 2013/05/27
    同人ボドゲ業界の在野に佇む、ショーナンロケッティアズさんの傑作『奥義伝承』のデザイナーズノート、始まる!
  • 2013.moon_up_15 | ショーナンロケッティアズ STAND ALONE BLOGLLESIV

    先週土曜、湘南ボードゲーム研究会第一回が決行されました。 ■今回の参加メンバー ・えーおーあい ショーナンロケッティアズの代表。 好きなアニラジは佐藤聡美のさとみはっけん伝。 ・じーちゃいるど エロゲー同人作家。 好きなアニソンアーティストは三澤紗千香 ・りっちゃん 担当楽器はドラム。 好きな声優は上坂すみれ おい、3人ってどういうことや。 今回は手回しの失敗に次ぐ失敗。 攻略先生の「モンハンだからいけねえ!」 に関しては、三者一致で「モンハンならしかたがない!」 と納得の行く筋が通ったものの、 リア充先生による「女の子とツーリング行くからいかねーわ(笑)」 に関しては三者一致で「死ね」 という意見となり、今後バイク乗りはブラックリスト入り確定。 そもそもタイヤ2つで地上を走ろうなんてのがおこがましいんですよ、 重力に魂を引かれた奴がすることなんですよ。時代は宇宙、そうだろ?ムッ君。 余

    sinden
    sinden 2013/04/16
    やたら楽しそうなレポート。りっちゃん面白い。
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