我が友人の・・・ Kと言う男。 以前ウイニングイレブンの記事のときに説明させて頂いた男。 初対面の第一声が 「g13くん、NBA詳しい?」 で、一言二言交わした後 「ようやくまともにNBAの話ができる人に会えた!!!」 とハグをしてくるくらい、人見知りと言う言葉とは無縁の男だ。 Kはとにかくサッカーが詳しく(初めて私が知識で負けたな、と思った人間)、そして何より音楽の知識が尋常じゃなかった。 彼は幼少期からロックにハマり、家庭の財力も大いにあったので、湯水の如く金を使って知識と、何より「耳」を鍛えていった。 Kの中での神は「アイアン・メイデン」であり、メタル好きということも我々の音楽談義のきっかけになった。 下手をすれば知識だけなら、当時私が所属していたサークルの誰よりも詳しいかもしれない。 「これを読むと良いよ。」 と言われ、貸してもらったのが 「ヘヴィロック大全」 と言う、500ページ