ブックマーク / www.fic-tion.com (72)

  • クビよ。クビ。クビ。 | fic-tion world

    謎解きはディナーのあとで 2013年 日映画 個性豊かな登場人物がたくさん ドラマから映画化です。 令嬢・麗子と執事・影山がくりなす推理ショーです。 ボンボヤージ

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  • 高校生ですか?! | fic-tion world

    弱虫ペダル 2015年 日映画 原作漫画からの映画化です。 漫画も面白いので是非おすすめです。 映画化にあたりかなりの短縮傾向はしょうがないですが 自転車に乗りたくなりますね。 フィクーポイント80点   ① ... The post 高校生ですか?! first appeared on fic-tion world.

    高校生ですか?! | fic-tion world
    singark071781
    singark071781 2021/09/24
    僕はまあまあのC評価60点でした🌈🌈🌈
  • 紙一重 | fic-tion world

    「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話を描いています。 言葉の面白さを改めて感じ、 人間の強さや脆さ、暖かさや醜さ、 いろんな事が紙一重なんだろうなと思いました。

    紙一重 | fic-tion world
    singark071781
    singark071781 2021/07/05
    点数が高いですね。気になります!
  • 聖闘士星矢はお好きですか?! | fic-tion world

    ワンダーウーマン1984 2020年 アメリカ ワンダーウーマンの続編です。 前回よりはアクション少なめかな? ストーリーに力を入れた感じですね 強いワンダーウーマンは健在です。

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  • デデデ大王ではありません。 | fic-tion world

    「もう、やってらんない。決別だ!」朝から美姫さんが怒っている。 「どうしたの?」と僕は優しいので、一応聞いてあげる。 「毎日、毎日暑いじゃん。いつもね、寝る前に【環境】に話しかけてるのよ。『明日は、涼しい日にしてください。』ってなのに全く話を聞いてくれないのよ。これはもう、仕掛けてもいいと思わない?」と美姫さんがプンプンしながら言う。 美姫さん…うち、美姫さんのおかげ(せい)で、寒いぐらいだよ。と言いたいのをグッと堪え「家の中ってそんなに暑くないじゃん。」と僕が言うと 「外を見てると、暑さが伝わってくるのよ。こうちゃんも帰ってくるとき『今日は暑かったなぁ〜』って帰ってくるし。たまに出ないといけない時だって、殺人級の暑さじゃん。喧嘩売られているよね。」と美姫さん。 「で、何をするの?」と僕が聞くと 「【環境】と全面戦争をする事に決めました。」と美姫さん。 僕がキョトンとしていると 「話し合い

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  • 転生出来たら何になりたいですか? | fic-tion world

    転生ものが流行っている。 美姫さんに「もし、転生できるなら何に転生したい?」と僕が聞くと 「うーん。そうだな……。右はショウの右目で左はユウの左目かな?」という答えが返ってきた。 ゾゾゾと寒気がする。 「何で、目なの?」と僕が言うと 「目だとさ、鏡見た時に目が合うじゃない。毎日、目が合うんだよ。」とニッコリする美姫さん。 聞いた僕がバカだった。悪寒しかない。 同じ質問をお兄ちゃんにも聞いてみる。 「お兄ちゃん。もし転生できるなら何になりたい?」と僕が聞くと 「生まれ変わったらか……。そのままでいいかな?」とお兄ちゃん。 なんか、つまんない。 「お兄ちゃんは、憧れているモノとかは無いの?ほら、憧れているモノになってみたいとかあるじゃん。」と僕。 「憧れているモノか?そうだな……。地球か。」とお兄ちゃん。 お兄ちゃん…地球に憧れている? とお兄ちゃんが、「ショウ。ありがとな。」と急に言ってきた

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  • 知らないうちに | fic-tion world

    感染経路は、全く持って不明。 大概が、接触も無く感染しているので空気を介してうつるのが、濃厚と思われた。 そのウイルスに罹患したものは、様々な症状をおこした。 発熱する者、咳が出る者、喉が痛い者、鼻詰まりをおこす者……等々、だが大半は無症状であった。 そして、そのウイルスの最大の特徴として、罹患しても人に自覚が無い事がほとんどだった。 自覚が無いのでウイルスを撒き散らし、感染者は日に日に増加の一途をたどった。 感染者がどんどん増えるうちに新しい事も分かってきた。 このウイルスに免疫を持つ者の存在が明らかになったのだ。

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  • マウンティング | fic-tion world

    「美姫さん。学校でさ、マウントを取ってくる人がいるんだよ。」と僕はおやつをべながら、ソファでゴロゴロしている美姫さんに言う。 すると、美姫さんがガバッと起き、目をキラキラさせて 「ショウのクラスには類人猿がいるのかい?」と言ってきた。 えっと…デジャヴ?このやり取りどこかで見た気がする。 いやいや、そんな事は問題じゃない。問題は、美姫さんの言動だ。 「美姫さん、類人猿って何?。」と僕が聞くと 「“マウント”ってさ、猿科の動物が取るじゃん。だからさ、もしかしてショウのクラスメートって猿人に最も近い類人猿なのかなって。進化の過程がみられるって歴史的発見じゃない?もしかして、ノーベル賞とか?」と目をキラキラさせる美姫さん。 と、パソコンで調べ物をしていたお兄ちゃんが「母さん、流行りは繰り返されるっていうじゃないか。AIまで行きついたから、今度は類人猿になるんだよ。最先端の流行りだよ。」と言い出

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  • 4コマ漫画 | fic-tion world

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  • 自己PRの仕方です | fic-tion world

    「どうしたの?」と僕が聞くと 「ちょっと休憩中。」とお兄ちゃん。(お兄ちゃんは、受験生です) 「ふぅ〜ん。」と僕は言い、そのまま通り過ぎようとした時に お兄ちゃんの履歴書が目に入った。 「履歴書だ〜」と僕が言うと 「バイト用の下書きだよ。」とお兄ちゃん。 「ふぅ〜ん。」と僕は言い、中身を見る。 名前・住所……そんなに面白くない。 誕生日……知ってる通りだ。 学歴・職歴……学歴は、聞いた通り中卒だった。職歴は、ズラズラズラと書いてあった。それも国内外問わず。 「お兄ちゃん。海外とかも行ってたの?」と僕が聞くと 「まぁな。色々と放浪してたから、その土地で仕事をしないと生活できなかったからな。」とお兄ちゃん。 「ふぅ〜ん。」意外とお兄ちゃん、凄いんだな。僕は、ビックリする。 資格・免許……普通自動車免許に大型自動車免許。お兄ちゃん、大型自動車も運転出来るんだ。僕は、さらにビックリする。 そこには

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  • 手抜きご飯とは | fic-tion world

    「美姫さん、鈴木くんちっていつも手抜きご飯なんだって。」 学校で、鈴木君が言っていた。『僕んちは、手抜きご飯ばっかり』って。 今日もソファーでゴロゴロしていた美姫さんが、いきなりガバッと起き上がる。 そして、キラキラした目を僕に向け「鈴木くんは、仙人なのかい?」と言った。 僕は、べていたお菓子を落としそうになる。 「鈴木くんは、僕と同じクラスの子だよ。」と僕が言う。 「だって、いつも【手抜きご飯】なんでしょ。」と美姫さん。 「うん。そう言ってた。でも、なんで【手抜きご飯】だと仙人なの?」と僕は聞き返す。 「じゃぁ、ショウは、どんなのが【手抜きご飯】だと思う?」と美姫さんも聞き返してきた。 「あんまり手のかからないご飯の事かな?」と僕が言うと 「例えばどんなのがある?」と美姫さん。 「お惣菜?とか、買ってきたお弁当?」と僕が言うと 「それは、【買う手間】と【何がいいか考える手間】があるから

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  • はしやすめ 【好きな歌編】 | fic-tion world

    いつもfic-tion worldに来ていただき、ありがとうございます。 今日は、私の好きなアーティストMrs. GREEN APPLEさんのお気に入りの歌について書きたいと思います。 その歌は【僕のこと】という歌です。 音も素敵ですが、歌詞がとても素敵だなぁと。 奇跡は死んでいる 努力も孤独も 報われないことがある だけどね それでもね 今日まで歩いてきた 日々を人は呼ぶ それがね、軌跡だと Mrs.GREEN APPLE 【僕のこと】

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  • 適切な判断と対応を | fic-tion world

    朝からお兄ちゃんの様子がおかしい。 僕たちの様子を伺いながら、コソコソ動いている。 ただ、ガッツリとリビングには居る。 ただ、喋りもしないし、動きもしない。動くときは、僕たちの様子を見ながらコソコソ動く。 「お兄ちゃん、どうしたの?」僕は思いきって聞いてみた。 「……気配を消してるんだよ。」お兄ちゃんは、小声で僕に言った。 なんで、気配を消すんだろう?僕は「何で気配を消すの?」と聞いてみた。 「朝から、喉がイガイガしてな。風邪かもしれないから。気配を消しているんだ。」とお兄ちゃん。 ???意味不明 「なんで、風邪だと気配を消すの?」と僕が聞くと 「ほら、『病は気(け)から』って言うじゃないか。気配を消せば、風邪も治る。兄ちゃんな、病院が嫌いなんだよ。」とお兄ちゃんは言った。 「お兄ちゃん、それ『病は気(き)から』だよ。病気は気の持ちようによって良くも悪くもなるという意味だよ。」と僕が言うと

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  • お洒落とは | fic-tion world

    お兄ちゃんがバイトを探していた。 「ショウ。ココなんてどうだ?」とお兄ちゃん。 ネットで、バイト先のレビューを見ている。 【めっちゃ、ブラック。】 そこには、そう書いてあった。 「お兄ちゃん。ココ、ブラック企業みたいだよ。」と僕が言うと 「だから、選んだんだ。」とお兄ちゃんはニッコリ。 ブラック企業に自ら進んで働きに行きたいって人がいたんだ……。 僕は、ビックリする。 「大丈夫なの?」と僕が聞くと 「なんでだ?ブラック企業なんだろう。とても素敵な会社じゃないか。」とお兄ちゃん。

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  • 8日目のセミは珍しくありません | fic-tion world

    「ショウ。すごいぞ!!【8日目のセミ】が出品されている。」と興奮気味に話すお兄ちゃん。 お兄ちゃんは、なかなか手に入らないもので試験の願掛けをしようとしていた。 「このオークションを制したら、試験にも通りそうな気がする。」と。 まだ、7月だけど、もう願掛けなんだね。 で、見つけたのが【8日目のセミ】らしい。 そこには『ミンミンミーン〜♬』と鳴くセミの動画があった。 商品詳細の所には【8日目のセミです。このセミの生命力を貴方の元に。8日目まで生きているセミは、珍しい逸品ですので、良い事が起こるかも?】と書いてあった。 恐ろしく怪しさ満載だ。こんなの誰も買いやしない。 だって…… 「ショウ。これいいなぁ。最低価格もお手ごろだし。悩むなぁ~。セミが8日目まで生きるなんて凄い事だしなぁ。」とお兄ちゃん。その【8日目のセミ】を見てお兄ちゃんの目は輝いている。 あまりにも純粋に見ているお兄ちゃんに『怪

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  • 夏本番ですね。 | fic-tion world

    美姫さんの部屋のエアコンの調子がおかしいらしい。 美姫さんは、終日リビングにいるから問題ないと思うんだけど、部屋に籠りたい時もあるらしく(月に1回あるかないか)、ブツブツ言っている。 お父さんの休みの日にエアコンを買いに行く事にした。 珍しく美姫さんも付いてくる。 「こうちゃんなんかに私の部屋のエアコンを任していられない。」だって。 エアコンにはこだわりがあるらしい。 電気屋に着き、エアコン売り場に一直線。 そしてぐるっとエアコン売り場の隅から隅まで歩いたかと思うと、一台のエアコンの前で立ち止まり、 「このエアコンにする。」と美姫さんがひと言。 店員さんにエアコンの説明を聞く事もなく、どんな機能が付いているのか……美姫さん、さすがはエアコンにこだわりがあるって言ってただけちゃんと下調べをしてきたんだーとほんの少し感心する。 と、お父さんが「決め手は?」と聞く。 「【省エネ大賞受賞】って書い

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  • 点検は、定期的に | fic-tion world

    最近、災害が多い。 雨がたくさん降って川が増水したり、崖が崩れたり、地震だってしょっちゅう起こっている。 休みの日、お父さんが「防災カバンの中身の点検をするか。」と言った。 賞味期限やちゃんと使えるか…いざという時の為に点検は必要だ。 僕とお父さんは、防災カバンを取り出し、防災カバンの中身を取り出す。 …………………。 中身をひとつずつ取り出しているお父さんと僕の間に沈黙というか、戸惑いと言うか、微妙な空気が流れる。 どうしてかって? 前にお父さんと点検した時と中身が変わっていたからだ。 僕とお父さんは、同じことが頭に浮かんだんだろう。 顔をあげたと同時に目が合い「美姫さんか。」と声が出た。

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  • 脳は劣化しません。 | fic-tion world

    お兄ちゃんは、よく忘れる。 忘れ物もよくする。 お兄ちゃんが出かけた後、お兄ちゃんが持って出掛けるものが、家の中に置いてある事が多々ある。 何かする時だってそう。 「歯磨きしょうっと。」とお兄ちゃんが言って立ち上がって洗面所の方に行ったかと思ったら、直ぐに戻ってきて、僕に「ショウ。兄ちゃん何で洗面所に行ったんだ?」と聞いてくる。

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  • いかのおすし | fic-tion world

    先日、学校で不審者対策の授業があった。 ひとりひとりが防犯意識を持っているか、先生が【いかのおすし】を紙に書かせた。 「【いかのおすし】と言っても、べるものじゃありませんよ~」と先生。 教室に冷えた空気がはしる。そんな事を言っても誰も笑わない。 僕は、少しだけ愛想笑いをして、ちゃんとした【いかのおすし】を紙に書く。 い → インスタで か → 拡散(かくさん)するぞと の → 残(のこ)さず お → お金を す → 隅々(すみずみ)まで し → 搾(しぼ)り取る。 これが僕の知っている【いかのおすし】だ。 スラスラと書けたのは美姫さんに叩き込まれたからだ。 「ショウ。いい?こっちは、弱みを握っているんだからね。」と美姫さんが教えてくれた。美姫さんいわく、弱みを握られた人は、どうしょうもなくお金をジャンジャン出してくれるらしい。 周りを見るとみんな、少し悩んでいる様だった。 「斉藤。書き終

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  • ブロガーバトン | fic-tion world

    こぼねみさん(https://www.kobonemi.com/)よりブロガーバトンが回ってきました。 こぼねみさんのブログはこちらから お買い得情報やAppleの最新情報等々為になる事がたくさんのブログです。 www.kobonemi.com こぼねみさん、ありがとうございました。

    ブロガーバトン | fic-tion world
    singark071781
    singark071781 2020/07/09
    コメントがなくなるのは辛いですね。これからもコメントさせていただきます。