最近、読書量が減ってしまってなあ。歳なのかね? 体力の問題なのかね? いや、最近の本がつまらなくなったなんていうことはないんだよ。だって、むしろ読む本読む本素直に楽しめているし。 たしかに、ここ数年、小説以外の本を読むことが多くなってね、いや、小説は活字の本の王だと思っていた若い頃とは、明らかに好みが違ってきているわけでもあるけれど。 でもなあ、やっぱり一番は体力の問題だと思うんだよなぁ。 いや、本は相変わらず面白いし、寝食忘れて夢中になって読むことだってあるんですよ? 例えば、それは「天冥の標」であったり、「ハーモニー」であったり、「あなたのための物語」であったり、「ゲームと犯罪と子どもたち」であったり、「アリの背中に乗った甲虫を探して」であったり、「ハンニバル・やる夫・バルカスがローマに喧嘩を売るようです」であったり、「世界樹の迷宮?」であったり。 昨日と今日もそんな感じでありましてね