いつもどおり、適当な雑談をしてたら「その話、こっちのブログにでも書いておいたら?」と、久々に編集長からなんか書け、とお達しが来たので、書く。闇営業とはいえ、当局において編集長権限は絶対なのだ。 昨年の話になる。 3DSバーチャルコンソールで『ファミコン探偵倶楽部』の『消えた後継者』『うしろに立つ少女』2作品を、たて続けにプレイした話を編集長にしたら、スーファミのニンテンドウパワー配信版『うしろに立つ少女』もぜひプレイすべし、と猛烈に勧められたので、実機でやってみた。 自分がやる前から編集長が「任天堂が本気を出してアドベンチャーを作ったらこんなにすさまじいゲームができるんだよ!」と言ってて、いきなりこっちのハードルをぐんぐん上げられてどないしょーと期待と不安があったが、実際に始めてみたら……驚いた。ドット表現が……細かい! スーファミ以降でドット表現や技術ががさらに極まったゲームも数多くある