今,鉄拳チームが熱い。「鉄拳7」「サマーレッスン」「ポッ拳」を手がける原田勝弘プロデューサーにTGS会場で色々聞いてみた ライター:ハメコ。 カメラマン:田井中純平 今,鉄拳チームが熱い。アーケード向け対戦格闘ゲーム史上初となる,店舗間通信対戦に対応するという「鉄拳7」,ゲーマーの夢を具現化したかのような「Project Morpheus」向けVRタイトル「サマーレッスン」,そして,ポケットモンスターという題材をアーケード用対戦ゲームとして新生させる「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT」。発表の段階から大きな話題を呼んだこれら3タイトルは,すべてバンダイナムコゲームスの鉄拳チームの手によるものである。 これらのタイトルが生まれた背景には,どんな狙いがあるのか。東京ゲームショウ2014の会場にて,鉄拳チームの原田勝弘プロデューサーに話を聞いてみたのでお伝えしよう。 サマーレッスン 「