Add it in your root build.gradle at the end of repositories: dependencyResolutionManagement { repositoriesMode.set(RepositoriesMode.FAIL_ON_PROJECT_REPOS) repositories { mavenCentral() maven { url 'https://jitpack.io' } } }
前置き:このエントリはJavaおよびJava周辺の*1開発環境に全く縁の無い人間が、可能な限り依存ソフトウェアを少なく手順をシンプルに保ったままやろうとしたものであり、知識・経験のある人にとっては全く最適な手段でなかろうことをお断りします。 先日のエントリ で書いたとおり woothee 1.0.0 をリリースした。Perl, Ruby, Node.js および PHP などはそれぞれの言語毎のモジュールリポジトリに登録されている。 が、Javaについては自分が Maven Central の勝手がわからず、されてると便利だよなーとは思いつつ放置していた。 が、なんと @making さんからMaven Central登録用の pull requestがきた 。きてしまった。これで最大の問題(xmlを書く)はおおむね解決されてしまったので、覚悟を決めて登録作業をすることにした。 せっかくや
Cacoo4JというJavaのライブラリを作成したので、オープンソースとして公開してMavenセントラルリポジトリに登録するまで一通りの作業をやってみました。 そこで備忘録的にJavaのライブラリを開発してからMavenセントラルリポジトリに登録するまでに私がやった作業の流れを残しておきたいと思います。 作業の流れ ライブラリの作成 これをやらないと話が始まりません。私はCacooというサービスのAPIを簡単に呼び出せるJavaのライブラリを作成しました。たしかJava Day Tokyo 2013当たりのツイートでCacoo4J無いよねってのを見たのと、昔CacooのOpenSocialガジェットを作った事があってCacooのAPIの知識があったので簡単に作れるんじゃないかなと思ったのがきっかけです。 作ったライブラリは最終的にMavenのセントラルリポジトリで公開したいのでNetBea
8. さっきのデモみたいな流れに至るまでのコツ • pom.xmlを調整する • <groupId>, <artifactId>,親pomの指定 • GPG鍵とmaven-gpg-plugin • *.md5/*.sha1チェックサムはmaven-install-plugin • maven-sources-plugin, maven-javadoc-plugin • アップロード権限をもらうための申請 • Mixer2の場合はどうだった? • ビルドとリリースに関する3つのポイント • 仮想OS + Jenkinsを使う • maven-release-pluginのことを忘れる • 細かいバージョン番号を自分で決めない 8 今日の話は ここだけ 各自ググる あるいは mixer2 のpomを参考に。 9. • pom.xmlを調整する • <groupId>,
普段、自分たちが構築した共通ライブラリ(jar)はMavenの社内リポジトリ(internal repository)に格納しています。 Jenkinsでナイトリービルドして、生成されたJarを、そのままJenkinsが社内リポジトリにアップするので、ほとんど人手もかからず、かなり重宝しています(^^) そんな便利なMavenの社内リポジトリですが、状況によっては、アクセスできない人が関わる…なんてケースもあるかと思います(^^; 実際、そうなったのですが…。 どんなケースだよ!って感じですが、簡単に書くと 社外の人へ、実装の参考情報としてソースコードを渡す 実際動かしたりコード触るけど、あくまで参考なのでリポジトリ作る手間とかは省きたい みたいな状況…(^^;すみません、よくわからないですね。 まあ要はタイトルの通りな状況があった場合の話です。 やり方は色々あるのかもしれませんが、以下サ
JavaにはMavenっていう依存ライブラリの管理を行えるすごい便利なツールがあるんだ。RubyでいうところのRubyGems みたいなもんだよ。でもさぁ、RubyGems みたいに自分で作ったライブラリを簡単にアップロードするサーバがないんだよ。えっ、Nexus入れろって?そんなのイチイチ用意してらんないよね。えっ、WebDAV?ムリムリー。本当Javaってなんでもかんでも面倒くさいよね。 そんなあなたに朗報。GitHubリポジトリに特別なブランチを作ってMavenの設定をするだけで、GitHubリポジトリをMavenリポジトリにすることができるんだ。GitHubって本当に開発者に優しいサービスだよねー(-д☆)キラッ ※4/3追記:【最新版】Maven Central Repository へのライブラリ登録方法 #mavenに詳しくまとまっているんだけど、Maven Centralリ
若いプロジェクトを任せていただく機会があり、これ幸いと普段から蓄積していた「こうしたらいいんじゃないか」を実践しています。今の開発手法も試行錯誤のもとに作られた良い物なのですが、まだまだ上は目指せますよね、ということで。 理屈先行に見えたプロセスもいざ導入すると意外と実践的だったり、逆に簡単なことなのに時間がかかって使い物にならなかったりと、やはりやってみないとわからないことは多いものですね。この記事では開始1ヶ月で試した内容とその顛末をご紹介いたします。 動機:なぜこんな複雑なことをするのか 自動化やCIを導入する動機として、よく貴重な開発者の時間を大切にするためと言われます。私も強く共感しますが、節約した時間を何に使いたいかという点には諸説ありそうな気がします。 もちろんいい仕事をするという最終目標はずれないでしょうが、アクションとして勉強するのかコードを書くのか品質について考えるの
Maven Central Repository へのライブラリ登録方法を4年前に書きましたが、今ではこの方法は使えません便利ライブラリ・フレームワークを書いている人はこれを参考にガシガシ登録してもらえれば幸いです。 当然ですが、全ての方法は本家maven.apache.orgに書いてあります。 ・Guide to uploading artifacts to the Central Repository はい、英語です。ナナメ読み難しいですね。 押さえておくべき点を日本語で並べます。 1. 必要なメタデータを書いておく pom.xmlはパッケージング方法やdependencyさえ書いておけばプロジェクトのビルドに差し支えありませんが、Maven Central Repoに登録するにはソースコードがどこにあるのか、ライセンスは何なのかといったビルドには直接必要ないメタデータも記載しておく必
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