2004新宿駅工事案内板のフォント 首都圏近郊にお住まいの方なら一度は目にしたことがあるのではないか。新宿東口の工事中に工事の板にガムテープで組まれた案内表示の数々。独特のバランス感覚と、テープでつくられたとは思えない素晴らしい造形が気になっていた人も多いはず。そんな文字についてのドキュメンタリーを発見!この文字をデザインしたのは、なんと警備員の佐藤修悦さんという方だった! 新宿ガムテープ道案内のこと 新宿ガムテープ道案内のこと(2) [DARAOでまとめて見る] 案内表示というと、欧文体だとFrutigerが思い起こされる。この書体はスイスのタイポデザイナーのAdrian Frutiger氏によって、フランスのシャルルドゴール空港のためにデザインされたもの。遠くから見ても視認性が高くなるようにデザインされていて(例えば、Frutigerで打った文字をある程度ぼかしをかけても文字の違いが分
日本生態学会のWebサイトに,「本学会の学会誌に掲載された論文の大学図書館などへの再掲載(機関リポジトリ)に関するお知らせ」(会員向け)と「機関リポジトリに対する手続きについて」(各機関向け),機関リポジトリ登録依頼書(様式1),日本生態学会論文等リポジトリ登録許可証(様式2)が公開されていました。いわゆる,GreenあるいはBlueな立場ですが, 機関リポジトリに取り組んでいる大学図書館等の機関から申請があれば再掲載を許可する 機関リポジトリ事業に取り組んでいる大学図書館等が日本生態学会の学会誌の論文登録をしたい場合は,本会指定の申請書類(申請書類のページ参照)を学会事務局に提出しなければなりません。提出された書類を審査し,問題がなければ許可証を発行します 大学図書館等はその機関所属の生態学会会員に対し,学会誌に掲載された論文の最終原稿の提出を要請します.機関リポジトリへ協力可能な本会会
連日お伝えしている湖南省洞庭湖のネズミは、2007年7月16日現在、連日の雨で水位が増したことから次々堤防に集まり、堤防に穴を開け始めた。先日、当局が撒いた毒餌で死んだネズミの死がいが未だに処理されず、山成す死がいは腐乱し異臭を漂わせ、疫病発生の危険が高まったという。 【その他の写真】 また同湖に浮かぶいくつかの島も、完全にネズミに占拠された状態だ。付近の住民は数匹のネコを刺客として島へ送り込んだ。しかし数日後発見されたのは食い殺されたネコの死がいだった。ネズミはもはや人間をも恐れぬ“暴徒”集団と化し、村民に立ち向かってきたという。エサがないのでいよいよ共食いも始めたようだ。 島には本来、天敵のヘビ・フクロウ・イタチがいた。しかし、人間が食用にこれらを乱獲し、食物連鎖を破壊したため、そのツケが今頃回ってきて、ネズミの増殖を許してしまった。ヘビはネズミを一匹食べれば消化に4、5日かかるため、
このところ,訳あって図書館論壇からは5,6歩下がってなるべく図書館系の文章には触れないようにしているところですが(何処ぞに湧いている某団体系の蛆虫を構っている暇もなし),書物奉行さんに勧められた「論座」2007年8月号をようやっと買って来ました.で,インタビューは読む気ゼロ(^^;)なのですっとばし,まずは例の座談会を書店付設のエクセルシオールカフェで読んでみましたが・・・・・・. これは,日図研や図問研に集って何の疑問も持たずに,相変わらず「予約」の調査なんぞやって喜んでいる連中には,当然歓迎されべからざる座談会でしょうねえ.「指定管理者委託」「有料化」「予約」とまあ,連中の痛いところを,これでもかとばかり衝いている(^^;).ある意味,読み手を選別するリトマス試験紙のような意味のある座談会ですね.この内容を歓迎するか,憤慨するかで,その読み手の業界内での立ち位置がわかる(^^;).僕は
SPARC Japan連続セミナーでエルゼビアの足立さんがh-indexの説明をしてるのを聞いて考えた妄想。 h-indexがなんであるかはwikipediaを参照。 従来の研究者評価指数の問題点を克服するために出てきたのがh-indexという考え方で、引用数の多い論文をどれだけ生産しているかが一目でわかる(ような気がする)。 例えば10本の論文を書いている人がいて、そのそれぞれの引用数が下のようであった場合。 順位 各論文のタイトル 被引用数 1 論文A 100 2 論文B 50 3 論文C 20 4 論文D 10 5 論文E 5 6 論文F 3 7 論文G 3 8 論文H 2 9 論文I 1 10 論文J 0 引用数1位の文献から見ていって、被引用数と順位が交錯したところの数がh-indexとなる。 上の場合だと論文Eのところで順位と被引用数が被っているので、h-indexは5。 つま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く