中央図書館の建物は現行の耐震基準を充たしていないため、本年7月より3ヶ年計画で本館部分(図1)の耐震改修工事を行なっています。 工事にあたっては、できる限り現状のサービス水準を維持するため、階で3期に区分して工事範囲外は入館可能とし、工事の進行に応じて館内での図書資料の配架場所を移動させる計画です(図2~4)。 しかし工事に伴い、騒音・振動が発生するとともに、一部の施設と図書資料の利用を停止せざるを得ません。本年度の工事範囲にある図書資料については、以下のような措置をとっております。 新着雑誌・新聞及び一部の図書等を中央図書館新館、体芸図書館、図情図書館に移転して利用可能としました。 教員、専攻等資料室に対して長期貸出を行いました。長期貸出中資料の利用を希望される場合は、蔵書検索で確認の上、中央図書館メインカウンターにお申し込み下さい。(*) 未製本紀要及び人文社会科学研究科から希望のあっ